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更新日:2022年11月24日

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令和4年度リサーチ・プレゼンテーション(研究・発表)中間発表会を開催しました(2022年10月22日)

大阪府・大阪市では、府内外の大学と連携し、学生自ら副首都ビジョンに関連する社会課題をテーマに掲げ、その演習・研究活動等を行うリサーチ・プレゼンテーション(研究・発表)を行っています。
本事業により、次世代を担う若者が大阪や日本の将来を考える契機とするとともに、副首都・大阪に向けた取組みの理解促進及び機運醸成につなげてまいります。
令和4年度は、追手門学院大学、大阪市立大学、慶應義塾大学、桃山学院大学の4大学にご参画いただき、本事業を進めています。

2022(令和4)年10月22日(土曜日)、大阪市役所P1階(屋上)会議室において、来年(2023年)1月実施予定の成果発表会に向けた中間発表会を開催しました。
学生が各チームに分かれて持ち時間内で研究成果の中間発表を行い、他大学の学生からの質疑や教員・副首都推進局職員からの講評を受けました。

令和4年度の成果発表会は、2023(令和5)年1月14日(土曜日)を予定しています。

令和4年度参加大学(50音順)・発表テーマ

追手門学院大学 地域創造学部 藤原直樹ゼミナール

  • (Aチーム)環境先進都市大阪 -マイボトル推進による新たな生活スタイル-
  • (Bチーム)-大規模ハードに頼らない- 持続可能なモビリティを大阪から始める
  • (Cチーム)フードデリバリーによる副首都大阪の魅力発信

大阪市立大学 商学部 廣瀬喜貴ゼミナール

  • 副首都構想の認知度と理解度に関する研究

慶應義塾大学 経済学部 橋口勝利研究会

  • (Aチーム)スマートシティ府内全域展開への提案 -副首都・大阪の住環境向上に向けて-
  • (Bチーム)B to C事業の新たな可能性 -副首都・大阪の「ものづくり」活性化への提案-

桃山学院大学 経済学部 吉弘憲介ゼミナール

  • (Aチーム)夢洲IR開発における周辺地域の影響 ―夢洲のIR事業は周辺地域と共存できるのか―
  • (Bチーム)大阪夢洲IR開発 -依存症・治安悪化対策について-

当日の様子

当日は、教員4名、学生39名に加え、副首都推進局の職員8名が参加しました。

追手門学院大学の発表

大阪市立大学の発表

慶應義塾大学の発表

桃山学院大学の発表

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