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災害写真館
平成30年9月4日から5日 台風第21号による被害
9月4日から5日にかけて台風第21号の影響により最大瞬間風速58.1m/s(関空島)を記録し、各地で倒木や電柱が倒れるなどの被害が発生しました。南河内管内府道では12路線が通行止めとなり、大きな被害を受けました。
国道170号
富田林市寿町
府道富田林泉大津線
大阪狭山市大野西
府道住吉八尾線
松原市天美東
府道堺かつらぎ線
河内長野市滝畑
平成29年10月20日から23日 台風第21号による被害
南河内地域では10月20日から23日にかけて最大連続雨量が410mmという大雨となり、地盤のゆるみによる道路被害、河川の増水による堤防の損傷被害が発生しました。規制基準雨量超過による通行止めが各地で発生し、斜面の崩壊のため長期に渡り通行ができない状態となりました。
国道309号 水越峠
千早赤阪村 水分
府道河内長野千早城跡線
河内長野市神ガ丘
一級河川西除川
大阪狭山市茱萸木7丁目
一級河川佐備川
富田林市大字佐備
平成21年10月7日、8日 台風第18号による被害
平成21年10月7日、8日に大阪を襲った台風18号により、富田林土木事務所管内の河川及び道路等は大きな被害を受けました。
10月22日現在の被災箇所は、河川18件、道路1件、急傾斜地1件、計20件となっています。
天見川(河内長野市上田町)の被害
石見川(河内長野市東片添町)の被害
千早川(千早赤阪村寛弘寺)の被害
佐備川(富田林市佐備)の被害
石見川(河内長野市寺元)の被害
急傾斜地(千早赤阪村東阪)の被害
平成19年7月16日から17日 集中豪雨による河川被害
大阪府中・南部から奈良県北部を中心に解析雨量で1時間100ミリ以上の局地的な大雨となりました。
大阪府内の管理道路・河川・砂防・公園等の施設被害は合計で90箇所にも及び、その大部分65箇所が富田林土木事務所管内での被害となりました。
一級河川梅川(東山橋下流左岸)
南河内郡河南町一須賀
西除川(聖アンデレ橋上流左岸)
大阪狭山市池之原1丁目
千早川(金剛橋上流右岸)
南河内郡河南町神山
昭和57年8月1日から3日の豪雨による被害
台風10号及び台風9号崩れの低気圧による記録的な豪雨に見舞われ大洪水となり、西除川下流及び中流では床上浸水1184戸、床下浸水1862戸という被害となりました。南河内での土砂災害による死者8名となり、河南町では避難勧告が発令され、堺市・松原市に災害救助法が適用されました。
西除川の河川改修は、「河川激甚災害対策特別緊急事業」(激特事業)に採択され、6年間に165億円の事業費が投入されました。
この災害を契機に、南河内地域の河川改修は本格的に進むこととなりました。
石川(昭和橋上流右岸)
富田林市彼方
富田林市嬉
西除川(新西除橋上流)
松原市高見の里
西除川 (新西除川から河合橋左岸)
松原市河合