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知ってあんしん高齢者等円滑入居のための15のアドバイス
高齢者等の入居に関わる家主・不動産事業者の方へ
高齢単身世帯の増加、障がいのある方の地域移行の取組みや国際化の進展等によって、今後の賃貸住宅経営では高齢者等(高齢者、障がい者、外国人世帯等)の入居に関わる機会が増えていくことが予想されます。
そのため「大阪府と不動産関係団体との意見交換会」において、高齢者等の入居に不安を感じる家主・不動産事業者の方に対するアドバイスをQ&A方式で紹介し、これらの不安の軽減に役立つ情報冊子「知ってあんしん高齢者等円滑入居のための15のアドバイス」を、平成26年8月に作成しました。(平成31年2月一部改定)
本冊子の配布等について
大阪府庁別館1階住宅相談室、大阪府庁咲洲庁舎27階居住企画課で配布しています。
「大阪府と不動産関係団体との意見交換会」とは
高齢者や障がい者等の住宅確保要配慮者が民間賃貸住宅へ円滑に入居できる環境を整備するため、平成23年度より大阪府と不動産関係団体においてネットワークを構築していたものです。平成26年度に、本意見交換会を発展させ、居住支援協議会であるOsakaあんしん住まい推進協議会を設立しました。
【メンバー】大阪府建築部居住企画課
(一社)大阪府宅地建物取引業協会
(公社)全日本不動産協会大阪府本部
(公財)日本賃貸住宅管理協会大阪府支部
(一社)大阪賃貸住宅経営協会
知ってあんしん高齢者等円滑入居のための15のアドバイス
本書の構成
- 表紙(PDF:33KB)
- まえがき(PDF:542KB)
- もくじ(PDF:169KB)
- 保証人の不在(PDF:684KB)
- 身体機能の低下、病気、死亡(PDF:3,242KB)
- 障がい者の入居(PDF:385KB)
- 外国人世帯の入居(PDF:328KB)
- 日常生活のトラブル(PDF:647KB)
- 大阪府における差別解消への取組み(PDF:799KB)
- 各種情報(PDF:3,271KB)
- 奥付(PDF:62KB)