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更新日:2026年3月25日

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大阪府の砂防

大阪府の土砂災害対策

はじめに

 大阪は「水の都」と言う名のとおり、昔から、河川との関わりが深く、多くの恩恵を受けた反面、洪水等大きな災害に幾度となく見舞われてきました。

 洪水は、山から流出した土砂が河川に堆積し、河床が上昇することが原因で起こることが多く、そのようなことから大阪府の砂防の歴史は我が国の中でも古く、江戸時代(1684年貞享元年)に「山川掟の令」が出された時にさかのぼります。その後、明治30年に砂防法が制定されたことを受け、本府では2年後の明治32年に砂防事業に着手し、今日に至るまで土砂災害等の防止に努めてまいりました。

 本府は、都道府県の中でも人口が3番目に多く、近年の人口増にともない都市化が山麓、山間部までひろがり、その結果として、土石流等の土砂災害の危険性がこれまで以上に高まっています。

 このような背景のもと、本府では、平成24年に「今後の土砂災害対策の進め方」検討委員会から提言を受け、「人命を守る」ことを最優先に、土砂災害防止法に基づく区域指定を基軸とし、「逃げる」、「凌ぐ」、「防ぐ」の各施策を総合的かつ効果的に組み合わせ、土砂災害対策を進めています。

「今後の土砂災害対策の進め方」検討委員会についてはこちらをご覧ください。

土砂災害対策の進め方

 土砂災害から「人命」を守るためには、ハード対策による「防ぐ」施策だけでなく、ソフト対策である「逃げる」、「凌ぐ」施策を、優先的に実施しながら、総合的にその対策を推進していく必要があります。この課題に対し、広域自治体である大阪府、基礎自治体である市町村、そして主役である府民の役割・責任を明確にし、土砂災害警戒区域等の指定を進めるとともに、逃げる社会システムの構築、凌ぐまちづくりの推進、「防ぐ」施設整備を効率的に行っております。

土砂災害防止法についてはこちらをご覧ください。

「逃げる」施策についてはこちらをご覧ください。

「凌ぐ」施策についてはこちらをご覧ください。

「防ぐ」施策についてはこちらをご覧ください。

大阪府土砂災害対策アクションプラン

 大阪府土砂災害対策審議会における「近年の土砂災害等を踏まえた土砂災害対策の進め方について(令和7年1月)」の答申を踏まえ、概ね今後10年間で取り組むべき事項と、その進捗管理の指標等を取りまとめました。

「大阪府土砂災害対策アクションプラン」(PDF:4,934KB)についてはこちらをご確認ください。

大阪府内の土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の指定状況

 府内の土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域及び特別警戒区域については下記のページでご覧いただけます。

「大阪府内の土砂災害防止法の指定状況」へのリンク

大阪府土砂災害対策審議会

 大阪府では、これまで進めてきた土砂災害対策の検証を行うととともに、近年全国で頻発化、激甚化する土砂災害や今後の人口減少などの社会情勢の変化、さらには国の動向も踏まえつつ、今後の土砂災害対策の進め方について専門家の意見を交えて対策を進めております。

大阪府土砂災害対策審議会についてはこちらをご覧ください。

土砂災害の基礎知識

土砂災害に関する用語や備えについては下記のページでご覧いただけます。

土砂災害の基礎知識についてはこちら

大阪府の土砂災害対策の効果検証指標による進捗率

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