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危険性の見える化(令和5年3月時点)
火災延焼の危険性・改善マップ
密集事業の推進と地域防災力の向上のためには、住民の方々の高い防災意識や、道路・公園整備予定地の土地所有者や老朽建築物の所有者の方々の協力が不可欠です。
このため、府と市では、GIS(地理情報システム)を用いて、「地震時等に著しく危険な密集市街地」で火災が発生した場合の延焼拡大の危険性やその改善に向けた取組み等を分かりやすく示すマップを作成し、地域住民の方々を対象に開催する防災講座や地域のワークショップ等において活用しています。
このマップをご覧いただき、まちの危険性をご認識いただくとともに、燃えやすい建物の除却や建替え、道路の拡幅整備など、密集市街地を安全・安心なまちとするための事業にご協力をお願いします。
- 大阪市
優先地区(PDF:283KB)(注1) - 豊中市
庄内地区・豊南町地区(PDF:1,492KB) - 門真市
西部地区(PDF:1,612KB) 古川橋駅北地区(PDF:1,533KB) 大和田駅南地区(PDF:1,712KB) 北東部地区(PDF:1,414KB) - 寝屋川市
萱島東地区(PDF:1,275KB) 池田・大利地区(PDF:2,042KB) 香里地区(PDF:1,819KB) - 東大阪市
若江・岩田・瓜生堂地区(PDF:1,366KB)
.(注1)大阪市では、密集住宅市街地整備の状況について、「燃えにくさ」を表す指標及び「逃げやすさ」を表す指標をもとに公表しています。