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更新日:2014年4月14日

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高病原性鳥インフルエンザ情報

家畜保健衛生所情報

家畜保健衛生所では、国内での鳥インフルエンザの発生を受けて、府内の養鶏農家及び関係団体に向けて『家畜保健衛生所情報』を発信しております。→家畜保健衛生所情報のページへ(別ウィンドウで開きます)

防疫体制

大阪府では、府内における鳥インフルエンザの発生を予防するために、以下の定期的な各種検査・指導を実施するとともに、養鶏農家に対して情報提供に努めています。

高病原性鳥インフルエンザ防疫体制における実施内容表

項目

内容

定点モニタリング調査 モニタリング農家(3戸)について、毎月1回ウイルス検査及び抗体検査を実施
強化モニタリング調査 100羽以上の鶏などを飼養する施設を対象に年2回抗体検査を実施(低病原性鳥インフルエンザの監視)
異常鶏監視モニタリング調査 年間を通じて農場を巡回し、家きんに異常がないか臨床検査を実施
水禽類糞便のウイルス保有調査 府内10カ所で11月から5月の間、月1回渡り鳥の糞便を採取し、ウイルス検査を実施
防疫訓練 万が一鳥インフルエンザが発生した場合を想定して、訓練を実施
農家指導 発生予防のため、飼養衛生管理基準を遵守するよう指導を実施

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