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更新日:2024年5月23日

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夏の植物

日差しも強く、暑くなる夏。いきものは元気いっぱいです!

ササユリ
(ユリ科)
日本原産。
種から初花を咲かせるまでに7年かかる。

オニユリ
(ユリ科)
「赤鬼」を連想して名づけられた。
ユリ根は食用にもなる。

ヤマボウシ
(ミズキ科)
ほんのり甘いマンゴーのような味の実をつける。

ハナイカダ
(ミズキ科)
葉の上になる実がイカダに乗っているよう。

キツネノカミソリ
(ヒガンバナ科)
細長い葉っぱを「カミソリ」に見立てて。
「キツネ」の名は「狐色」からとも「狐火」からとも諸説あり。

ナンテン
(メギ科)
昔から「難転」として、厄除けに庭に植えられてきた。

ヤマモモ
(ヤマモモ科)
実は食べられる。
シロップ漬けや果実酒にもできる。

ヒメコウゾ
(クワ科)
そのままでおいしく食べられる。

ヤナギイチゴ
(イラクサ科)
葉が「柳」に、実が「イチゴ」に似ていることから。
食べられる。

カクミノスノキ
(ツツジ科)
角ばった実をつける。
食べられるがおいしくはない。

ナツハゼ
(ツツジ科)

「日本のブルーベリー」とも呼ばれ、甘酸っぱくブドウのような味がする。

テイカカズラ
(キョウチクトウ科)
藤原定家が愛する人を忘れられず、カズラに代わってその人の墓に絡みついたという話にちなむ。

イチジク
(クワ科)
アダムとイヴの禁断の果実はイチジクのこと。
普段食べている部分は果実ではなく花。

カリン
(バラ科)
実をシロップ漬け、果実酒やジャムにする。
樹皮の模様が特徴的。

コツクバネウツギ
(スイカズラ科)
愕がツクバネに似ていることから。

キリ
(ゴマノハグサ科)
成長が早く、大きなを葉つける。

オニグルミ
(クルミ科)
実がリスの大好物。

ニシキギ
(ニシキギ科)
枝にコルク質の翼をつける。

ウリハダカエデ
(カエデ科)
樹皮が瓜に似る。

ムクノキ
(ニレ科)
葉っぱのザラザラした手触りが特徴。

センニンソウ
(キンポウゲ科)
仙人のヒゲに例えて「仙人草」。
花言葉は「安心」「無事」だが有毒。

キツリフネ
(ツリフネソウ科)
黄色い花を吊り下げる姿から。

ドクダミ
(ドクダミ科)
煎じればお茶になる。

ノハカタカラクサ
(ムラサキツユクサ科)
漢字で書くと「野博多唐草」だが、南アフリカ出身。

マルバハッカ
(シソ科)
ハッカの香りが特徴的。

ホタルブクロ
(キキョウ科)
提灯の古名「火垂る」にちなむ。

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