トップページ > しごと・産業 > 産業情報 > 水産業 > 新・大阪府豊かな海づくりプラン > 「大阪府豊かな海づくりプラン等の改定」に関するアンケート(2014)

印刷

更新日:2015年1月13日

ページID:25012

ここから本文です。

「大阪府豊かな海づくりプラン等の改定」に関するアンケート(2014)

本ページは、企画室政策マーケティングリサーチチームが行った大阪府クイックリサーチ(おおさかQネット)の結果を、水産課でグラフ化したものです。
元の調査結果はこちら

  • 実施目的:新・大阪府豊かな海づくりプラン及び第7次大阪府栽培漁業基本計画の策定に係る基礎資料とするため
  • 実施期間:平成26年9月2日(火曜日)から同年9月8日(月曜日)まで
  • 対象:おおさかQネットアンケートモニター(大阪府内に在住の15歳以上かつインターネット、電子メールを使用することができる方から選定)
  • 回答者総数:1,827件

印刷用 「大阪府豊かな海づくりプラン等の改定」に関するアンケートのページ(PDF:183KB)

Q1 あなたは、大阪の海に対してどのようなイメージを持っていますか。(1つ選択)

帯グラフ:ゴミが多い 思う64%、思わない15%、分からない21%、釣りやヨットなどのマリンレジャーが行われている 思う61%、思わない17%、分からない22%、漁港があり漁業が行われている 思う60%、思わない19%、分からない21%、魚など生き物が多く生息している 思う46%、思わない27%、分からない27%、昔に比べ海の水がきれいになった 思う41%、思わない28%、分からない30% 

Q2 Q1の各項目に対するお考えを踏まえた上で、あなたの大阪の海(水質やそこにすむ魚等)に対する全体的なイメージはどうですか。

帯グラフ:どちらかというと良いイメージ20%、どちらかというと悪いイメージ56%、どちらとも言えない24%

 Q3 あなたは、この1年間で大阪湾やその沿岸地域に行かれたことがありますか。ある方は、その目的として次の中からあてはまるもののうち頻度の一番多かったものを一つだけ選んでください。

棒グラフ:散歩や景観を楽しむ 29%、釣り・海水浴・潮干狩り等マリンレジャー 11%、魚市場への買い物 6%、仕事 4%、行っていない 50%

 Q4 Q3で「行っていない」と回答された方以外の方に伺います。どのくらいの頻度で行かれましたか。

棒グラフ:1年間で数回程度 82%、月1・2回程度 14%、週1・2回程度 3%、ほぼ毎日 2%

Q5 Q3で「行っていない」と回答された方に伺います。どのような場所、空間、イベントなどがあれば、行ってみようと思われますか。(自由回答)

大阪湾やその沿岸地域に行ってみようと思うためには

きれいな海、砂浜、きれいな施設、クルージング、ドッグラン、バリアフリー、フリーマーケット、安全、治安のよさ、海水浴場、魚を食べて買えるところ、景色、公園、交通の便のよさ、混雑しない、駐車場の整備 等

Q6 大阪府や漁業協同組合などでは、府民の皆さんに海や川と親しんでもらおうと、年間を通じて次のようなイベントを実施しています。このうち、あなたが参加したことのあるものを全て選んでください。

棒グラフ:青空市場(漁港等の鮮魚直売所) 41%、海上釣堀・体験漁業・潮干狩り 15%、アユ・マス釣り場 8%、りんくうたこカーニバル 8%、深日漁港ふれあいフェスタ 5%、夏休みこども体験「海の教室」 4%、魚庭(なにわ)の海づくり大会 3%、「イタセンパラと触れ合おう」「田んぼの観察会」 3%、その他 36%

Q7 次の魚種のうち、あなたが大阪湾で漁獲されていることを知っているものを全て選んでください。

棒グラフ:マダコ(泉だこ) 55%、イカナゴ 42%、クロダイ(ちぬ) 42%、マアジ 42%、マイワシ 42%、シャコ 38%、マダイ 30%、スズキ 30%、ガザミ(わたりがに) 24%、マアナゴ 24%、イワシシラス 22%、ヒラメ 20%、サワラ 14%、オニオコゼ 13%、イヌノシタ(したびらめ) 12%、マコガレイ 12%、アカガイ 8%、ヨシエビ(しらさえび) 8%、キジハタ(あこう) 8%、クルマエビ 6%、その他 12%

Q8 あなたは、大阪湾で獲れる魚介類に対してどのようなイメージを持っていますか。(1つ選択)

棒グラフ:食べるのに問題はないが進んでは食べたくない 30%、水質が悪く食べて健康に影響がないか心配 28%、近場で獲れるので新鮮でおいしい 26%、わからない 14%、その他 3%

Q9 あなたは、この一年間に大阪湾で獲れた魚介類を購入、または食べたことがありますか。

帯グラフ:ある 30%、ない 27%、覚えていない 40%、その他 3%

Q10 Q9で「ある」と答えた方に伺います。どこで購入、または食べましたか。(全て選択)

棒グラフ:食品スーパーで購入 49%、「青空市場」など産地の直場所で購入または食事 37%、近所の「魚屋さん」で購入 18%、料理店、レストラン、居酒屋などで食事 18%、その他 20%

Q11 あなたが普段魚介類を購入、または食べる場合に、一番重要視することは何ですか。(1つ選択)

棒グラフ:鮮度 54%、産地 20%、値段 14%、種類 9%、お店 2%、その他 1%

Q12 あなたは、今後大阪湾をどのようにしていくべきだと考えますか。(1つ選択)

棒グラフ:魚介類が豊富な海 34%、環境保全のための砂浜や干潟 23%、散歩や憩いの場 13%、船舶による貨物輸送など人や物流の拠点 13%、海水浴や釣りなどマリンレジャーの場 8%、わからない 6%、その他 3% 

Q13 あなたは、大阪府の「栽培漁業」の取組みを知っていましたか。

帯グラフ:知っている13%、知らなかった87%

Q14 日本の食料自給率は39%(カロリーベース)で、食用魚介類の自給率は58%(重量ベース)(平成24年度)と約4割を輸入に頼っています。日本周辺海域の水産資源の回復のための取組み(稚魚の放流、漁場環境の整備など)について、今後どうしていくべきだと思いますか。

棒グラフ:自給率を高めるため、資源回復のための取組みを強化すべき 84%、現在の自給率を維持する程度の取組みでよい 13%、自給率にこだわらず、取組みを縮小してもよい 3%

Q15 今後、大阪府が稚魚の生産・放流に取り組むにあたって、その魚種をどのような基準で選ぶべきだと思いますか。(3つ選択)

棒グラフ:日ごろ食卓にのぼりやすい大衆的な魚種 59%、将来大阪のブランドになりそうな魚種 50%、天然では少なくなっている魚種 40%、放流後の回収率が高い魚種 37%、稚魚を育てるコストが低い魚種 31%、天然で増えつつある魚種 18%、その他 2%

各基準の例:日ごろ食卓にのぼりやすい大衆的な魚種 マコガレイ・サワラ・アカガイ、将来大阪のブランドになりそうな魚種 キジハタ・トラフグ・ヒラメ、天然では少なくなっている魚種 マコガレイ・トラフグ・クルマエビ、放流後の回収率が高い魚種 キジハタ・ヒラメ・オニオコゼ、稚魚を育てるコストが低い魚種 マコガレイ・クロダイ・ヨシエビ、天然で増えつつある魚種 クロダイ・サワラ・ガザミ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?