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KDDI株式会社×大阪府ITステーション 視覚障がい者向けスマホ教室を開催しました
KDDI株式会社と大阪府は、包括連携協定(令和4年12月21日)に基づき、地域活性化、スマートシティ、環境、産業振興・雇用、子ども・教育、健康、安全・安心、府政のPR など幅広い分野で連携と協働を進めています。
こうした取組みの一環として、令和6年2月28日にKDDI株式会社より、視覚障がい者を対象として大阪府ITステーションにおいて「視覚障がい者向けスマホ教室」を開催していただきました。当日は、大阪府ITステーションの講師による「職場で役立つ便利なスマホ活用」も同時に開催し、二部構成で実施しました。
講座では、受講者の方々にスマートフォンの基本操作や音声認識アシスタント機能Siri、音声読み上げ機能のVoiceOverの使い方、書類管理等に便利なアプリなどを体験していただきました。
受講された方からは「電話の出方が分かったので、うれしかった。自分がスマホを持つイメージができた」「知らなかったアプリもあり、活用できると日常生活がもっと豊かになると思った」などの声が寄せられました。
開催概要
開催日:令和6年2月28日(水曜日)13時30分から16時30分
場所:大阪府ITステーション
第1部:KDDI視覚障がい者向けスマホ教室(13時30分から15時30分)
講師:KDDI株式会社 関西総支社
内容:スマートフォンの基本操作、Siri・VoiceOverの使い方など
第2部:職場で役立つ便利なスマホ活用(15時30分から16時30分)
講師:大阪府ITステーション
内容:ものタグ、ナビレンズアプリの紹介など
当日の様子