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平成28年経済センサス-活動調査 3.市町村別の状況
《事業所に関する集計》
3.市町村別の状況
事業所数、従業者数の約5割が大阪市に集中
(1)事業所数
市町村別に事業所数をみると、大阪市が19万8329事業所(大阪府全体の46.9%、前回調査比5.0%減)と最も多く、次いで堺市が3万471事業所(同7.2%、同2.5%減)、東大阪市が2万5875事業所(同6.1%、同6.7%減)などとなっています。
(2)従業者数
市町村別に従業者数をみると、大阪市が220万9412人(大阪府全体の50.3%、前回調査比0.8%増)と最も多く、次いで堺市が31万4806人(同7.2%、同4.2%増)、東大阪市が23万1607人(同5.3%、同1.7%減)などとなっています。(表3-1,3-2)
表3-1 民営事業所数及び従業者数(上位3市)
※「事業所数」は事業内容等不詳の事業所を含みます。
※「従業者数」は必要な事項の数値が得られた事業所を対象として集計しています。
表3―2 民営事業所数及び従業者数(市町村順位)
※「事業所数」は事業内容等不詳の事業所を含みます。
※「従業者数」は必要な事項の数値が得られた事業所を対象として集計しています。
平成28年経済センサス-活動調査結果概要/調査の概要/利用上の注意/用語の解説/1.概況(事業所)/2.全国における大阪府の状況/3.市町村別の状況/4.産業別の状況/5.経営組織別の状況/6.従業上の地位別の状況/7.従業者規模別の状況/8.産業別の売上高及び付加価値額の状況/9.概況(企業等)/10.企業産業別の状況/報告書(PDFファイル)と統計データ(EXCELファイル)