印刷

更新日:2018年3月30日

ページID:25742

ここから本文です。

運動器検診マニュアル

文部科学省が設置した「今後の健康診断の在り方等に関する検討会」が平成25年12月に、「今後の健康診断の在り方等に関する意見」を取りまとめました。この中で、現代の子どもたちの過剰な運動に関わる問題や運動が不足していることについての学校における対応として、健康診断や保健指導、専門機関への受診勧告等が示されたことを受け、学校保健安全法施行規則が改正され、平成28年度から学校で行う健康診断において、「四肢の状態」検査、いわゆる「運動器検診」が必須項目とされました。(外部サイト)

このたび、大阪府教育委員会では、学校等において対応の参考としていただけるよう、「運動器検診マニュアル」を作成しました。マニュアルには、検診の目的や考え方をはじめ、スムーズな検診実施のための工夫例を示すとともに、学校や家庭で子どもたちを指導する際の運動例も掲載しています。

市町村教育委員会や各学校におかれましては、運動器検診の目的等を踏まえた上で、養護教諭のみならず、学級担任、体育や運動部活動の担当者等、学校全体で連携して、検診及び事後措置を行っていただくにあたり、本マニュアルをご活用いただきますようお願いいたします。

⇒全体版はこちら 運動器検診マニュアル(PDF:1,312KB)

様式集

リンク

運動器検診で、受診勧告された児童生徒が、受診するため、大阪臨床整形外科医会及び日本整形外科学会に協力をいただき、

次のリストを作成いただいております。ご参考に活用ください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?