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「熱中症予防のための運動指針」について
近年、夏場の気温が35℃以上を記録する日が増加傾向にあり、今後も熱中症による事故の発生が危惧されています。
また、学校においても熱中症による救急搬送が生起していることから、熱中症の予防をより徹底するため、教職員や児童生徒等が、水分補給、休憩、運動中止などの判断を迅速・適確に行い、万全の事故防止対策を講じることが必要不可欠です。
そのようなことから、平成20年3月に策定した「熱中症予防のための運動指針」を令和元年5月に見直しました。
新しい「熱中症予防のための運動指針」を参考に、より一層の熱中症対策をお願いいたします。