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更新日:2010年1月15日

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平成21年12月教育委員会臨時会議会議録

大阪府教育委員会臨時会議会議録

1 会議開催の日時

平成21年12月21日(月曜日)
午後7時00分開会
午後8時45分閉会

2 会議の場所

大阪府教育委員会委員会議室

3 会議に出席した者

  • 委員長
    生野 照子
  • 委員長職務代理者
    小河 勝
  • 委員
    隂山 英男
  • 教育長
    中西 正人
  • 教育監
    田中 保和
  • 教育次長
    向井 正博
  • 教育総務企画課長
    藤井 睦子
  • 教育振興室長
    楠野 宣孝
  • 教育振興室副理事
    紺野 昇
  • 高等学校課長
    津田 仁
  • 市町村教育室長
    藤村 裕爾
  • 教職員室長
    角 善啓
  • 教職員室副理事
    山口 禎
  • 教職員人事課長
    橋本 正司

4 会議に付した案件

  • 報告事項
    大阪府立高等学校任期付校長選考手続の調査について
  • 協議事項
    大阪府立高等学校任期付校長選考手続に係る関係職員について

5 議事等の要旨

  • (1)会議録署名委員の指定
    小河委員を指定した。
  • (2)議案の審議等

報告事項

大阪府立高等学校任期付校長選考手続の調査について

報告の趣旨説明(教育総務企画課)

平成22年度大阪府立高等学校任期付校長の選考手続に問題がないか、事実関係を明らかにし、検証する件である。

委員の質問及び意見
  • 金森教育総務企画課総括主査
    選考については、知事の知り合いであると認識していた者が採点に加わらなかったとした場合でも、一次選考、二次選考ともに評価順位に変動はない。調査結果の検証及び選考委員の事情聴取から、選考に影響があったとは認められない。
  • 陰山委員
    選考内容をチェックした結果、結局、疑義が生じるようなことはまったくなかったということだろう。特別秘書が、知事の友人が受験するかもしれないと言っただけのことである。私も友人に民間人校長になってもらいたくて、宣伝することもあるが、受けてもらえない。仮に、私の友人が応募することがあった場合、受けるかもしれないと言うことが問題なのか。
  • 中西教育長
    本人あてに選考結果の連絡をした後ではあったが、特別秘書に伝えたことについては、反省している。
  • 隂山委員
    特別秘書に言うのが問題なのか。「あの人はよかった」と言うこととどこが違うのか。
  • 中西教育長
    そういった会話をしたことについて、反省している。
  • 小河委員長職務代理者
    気持ちは分かるが、本人への通知の後だろう。パブリックな結果を伝えるという義務でもある。私的な連絡のようになったことで、気持ちは引っかかるだろうが、問題と言われることの根拠がつかみにくい。
  • 隂山委員
    「彼、彼女は私の友達だったんですよ、成績はどうだったんですか」と尋ね、優秀だったと聞いて、私が「ああ、よかった」と言ったら問題なのか。知り合いが受ければ関心を持つことは当然だし、答えたことで疑義が生じるというのでは教育行政はやっていけない。「あつものに懲りてなますをふく」にならないでほしい。素晴らしすぎて目立つ人は、噂されやすいからこんなに話題になっている。重要なのは、民間人校長の趣旨に則って教育行政が行われていくということである。来年度から新校長に取り組んでもらうことをしっかりサポートしていくのが我々の責任である。反省しすぎることで、知り合いが受けて、変な状態になることを恐れる。
  • 生野委員長
    選考委員はこうした事態について、どういう意見か。
  • 金森教育総務企画課総括主査
    選考は公正に行われたという意見が全員だった。
  • 生野委員長
    では、問題があるとしたらどういうところというような意見は。
  • 金森教育総務企画課総括主査
    特定の人のことだけを特別秘書に伝えたことについて、それが広まり、世間をお騒がせしてしまったこと。選考に関して問題はなかったが、事前にやり取りがあったことで、府民に誤解を与えたこと。
  • 生野委員長
    本日、中尾委員が欠席だが、意見を預かっているので、紹介する。「民間人校長の採用は、平成14年度からほぼ毎年行われており、公募時期等の情報は一般的なものであって、中原氏が事前に知りえたとしても、選考に有利に働くような情報ではない。また、選考委員からのヒアリング結果を見ても、知事の知り合いであることは、選考結果に影響を及ぼしていない。よって、選考結果を見直す必要はない」。今回の選考に関する調査と結果についてだが、一般的にこういうことが起こったことについてどう理解し、今後どう注意していくかである。2つのポイントがあると思う。1つは今回の選考の公正さは確保されていたということ、もう1つはこういうことになった経過と今後の対応についてだが、これからさらに討議していきたい。
  • 隂山委員
    選考は問題なかったという前提で、疑義があるところはどこだったかを反省するという理解でよいか。
  • 生野委員長
    そうである。人事は公募でもあり、注意の上にも注意を重ねて当然のことと思う。その上で、今後どうしていくべきかについて、議論を深めたい。

委員長から次の協議事項については、個人の情報等を含むものであることから非公開としてはとの動議があり、採決の結果、全会一致で非公開とすることを決定した。併せて、当該協議事項の内容に直接利害関係を有する者についても、後ほど退室を指示する予定である旨説明が行われた。

(傍聴人及び報道関係者、関係者以外の者退席)
以下非公開の審議に係る部分につき省略

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