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[河川施設] 津波訓練
西大阪地域の津波防御訓練の実施について
紀伊半島沖を震源とする南海地震は、今世紀の早い時期に発生する恐れがあり、この地震が発生すれば、大阪湾に津波が来襲すると予想されます。南海地震による津波に備えるため、淀川左岸水防事務組合を中心として、公道鉄扉等への自動参集及び開閉態勢の確認、水防団員の操作技術の向上、民間鉄扉閉鎖の必要性の啓発を図るため、次のとおり防潮鉄扉の操作訓練を行います。
訓練日時: | 平成20年9月1日 月曜日 午前8時30分開始 |
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訓練場所: | 木津川左岸・木津川右岸・尻無川・正蓮寺川・神崎川 私道鉄扉18箇所 三軒家水門、出来島水門 |
参加機関: | 淀川左岸・右岸水防事務組合、 大和川右岸水防事務組合・大阪府・私道鉄扉操作者 |
出動人員: | 総人員 約90名 |
尻無川左岸
訓練中の様子
三軒家水門
閉鎖の様子