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更新日:2024年6月13日

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南河内の河川整備

南河内地域の過去の災害について

南河内地域は、金剛山地と泉北丘陵に、はさまれた地域で、古来より交通の要衝として繁栄し、古市古墳群をはじめとする優れた文化遺産を有しています。この地域の河川では、流域内において急速な都市化や人口が増加するなか、昭和57年豪雨や平成7年豪雨では多くの被害が発生しました。

過去の災害の写真

昭和57年豪雨での西除川における洪水状況の写真 平成7年豪雨での天見川における洪水状況の写真

南河内地域の整備計画及び整備の現状について

南河内地域においては、概ね10年に一度発生する規模の大雨(1時間に約50mm)に対応した河川改修が、

要改修延長約84kmうち約76%で完了しています。長期的には100年に一度発生する規模の大雨(1時

間に約80mm)に対応できるように河川改修を進めます。

南河内の河川改修事業について
南河内の河川改修事業
(概ね10年に一度発生する規模の大雨(1時間に50mm)に対応した河川改修状況)平成20年度末
河川名 流域面積(km2) 指定延長(km) 改修率(%) 備考
石川 220.0 29.9 74  
飛鳥川 10.2 5.6 81  
天見川 56.9 7.5 30  
梅川 31.8 7.3 48  
佐備川 17.22 6.3 29  
西除川 46.3 26.2 78  
東除川 39.7 13.7 100  
落堀川 10.3 3.7 100  
大水川 2.7 2.5 100  

※今後の治水対策の進め方策定以降、各河川の治水目標、治水レベルを河川整備審議会で審議し、要改修延長を決定する。

そのため、要改修延長が見直されることから、平成23年度以降、データ修正を行っていない。

〈今後の治水対策の進め方以降、整備指標をアウトプット(整備延長)からアウトカム(浸水想定面積の減少)に変更〉

大阪府都市整備中期計画別冊 参考資料 令和3年3月 大阪府都市整備部

https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/12969/chukisankosiryo.pdf

多自然川づくりへの取り組み

河川全体の自然の営みを視野に入れ、地域の暮らしや歴史・文化との調和にも配慮し、河川が本来有している

生物の生育・生育・繁殖環境及び多様な河川景観を保全・創出することに取り組んでいます。

事例紹介

飛鳥川:まちづくりと一体となり歴史と緑のネットワークの形成を目指し、ゾーンを設定して整備を行っている。このゾーンでは親水性の高い空間を創出している。

多自然川づくり事例 飛鳥川の写真

石川:河川敷を利用した公園との一体整備を行っており、豊かな自然に恵まれた広大なオープンスペースを創出している。

多自然川づくりの事例 石川の写真

老朽化護岸等への取り組み

河川堤防は、治水の根幹をなす施設であり、その機能の保全は、府民生活の「安全・安心」を確保するために必要不可欠なものです。しかし、建設から50年以上が経過し、著しい老朽化等のため、局部的な補修では対応できない堤防もあります。そこで局部的な補修で対応できない堤防について、老朽化護岸対策河床低下対策堤防補強を実施することにより、浸水被害を未然に防止します。

老朽化護岸対策

河川堤防の老朽化により発生するコンクリートブロック護岸のクラックや堤防天端の空洞などにより、護岸崩壊の危険性が高い河川の調査を実施し、適切な対策を実施しています。

河床低下対策

河床低下により、護岸の根入れ部が不足して、護岸崩壊の危険性が高い河川の調査を実施し、適切な対策を実施します。

堤防補強

河川堤防において、洪水時の降雨及び河川水の浸透により、堤防が不安定となる恐れのある土堤等の絞り込みを行い、そのうち堤防崩壊の危険性が高い河川の調査を実施し、適切な対策を実施します。

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