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大阪府母と子の交通安全クラブ連合会
目的
昭和45年を頂点とした交通死亡事故の発生は、政府及び関係機関の積極的な交通対策により減少傾向となったものの、昭和55年に再び増加傾向に転じました。
このような交通情勢を背景に、交通ボランティア活動が極めて重要なものとして注目されるようになり、特に子どもや高齢者を交通事故から守るためには、家庭における母親の立場で交通事故防止活動に参加することが重要とされ、昭和55年に「大阪府母と子の交通安全クラブ連合会」を結成しました。
組織
設立日 昭和55年9月1日
役員 会長1名 名誉会長1名 副会長3名 理事12名 監事2名
会員数 約9万人（令和5年5月末.現在）
事務局 大阪府都市整備部交通戦略室内
主な活動
- 交通安全キャラバン隊
- 三世代交流みんなの安全教室
- 交通安全母親活動指導者研修会
- 春・秋の全国交通安全運動キャンペーンへの参加
- 交通ボランティア等ブロック講習会への参加