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泉州の農産物を堪能しよう!「泉州のおいしい鍋プロジェクト」
泉州のおいしい鍋プロジェクトとは
堺市から岬町にまたがる泉州地域は温暖な気候に恵まれ、古くから農林水産業が発展してきました。農産物では泉州水なす、キャベツ、たまねぎ、しゅんぎくなどがよく知られています。また、畜産物では卵や牛肉、豚肉など、海産物ではマダコやキジハタなどがあり、まさに食材の宝庫です。そんな泉州の食材の魅力を「鍋」を通じて皆様に再発見して頂きたい、という思いから生まれました。
「泉州鍋」って何?
使う食材を原則3品目以内に絞り込むことで、泉州の農産物を存分に味わうことのできる料理です。基本は、泉州で多く生産される7品目の農産物(しゅんぎく、こまつな、みずな、みつば、キャベツ、にんじん、さといも)から1品目、それ以外の大阪産(もん)を2品目使って作ることとしていますが、自由にアレンジして頂けます。泉州の農産物の新鮮さや美味しさをじっくり感じることができ、さらに普段不足しがちな野菜がしっかりとることができます。
これまでの取組
2019年度泉州のおいしい鍋プロジェクト
泉州のおいしい鍋プロジェクト 協力飲食店大募集!!
令和2年1月20日(月曜日)から2月21日(金曜日)開催の「泉州鍋を食べよう!月間」において、「泉州鍋」を提供していただける飲食店を募集します。
募集は終了しました。
「泉州鍋を食べよう!月間」を開催しました!!
本プロジェクトにご賛同いただいた飲食店において、現在もお店オリジナルの「泉州鍋」が食べられます!提供は終了しました。
その他取組
泉州特産の松波キャベツを使った鍋料理をふるまいました!
プロジェクトの取組のひとつとして、JA大阪泉州と野菜ソムリエコミュニティおおさかの協力により、令和2年1月12日(日曜日)に、JA大阪泉州農産物直売所「こーたりーな」において、松波キャベツを使った鍋料理「松波キャベツと豚肉の坦々鍋」をふるまうイベントを実施しました。
岸和田生まれのにんじん「彩誉」をふるまいました!
プロジェクトの取組のひとつとして、JAいずみのと大阪調理師会の協力により、令和2年2月11日(火曜日・祝日)に、道の駅「愛彩ランド」のJAいずみの農産物直売所前において、岸和田生まれのにんじん「彩誉」を使った「彩誉のしゃぶしゃぶ」をふるまいました。
2018年度泉州のおいしい鍋プロジェクト
「泉州鍋」をご家庭でも楽しめる!「泉州鍋」オリジナルレシピ集
大阪府調理師会所属の料理人や野菜ソムリエコミュニティおおさか所属の野菜ソムリエにご協力頂き、37種類の「泉州鍋」オリジナルレシピ集が完成しました!
ご自宅でも泉州産農産物を使って、お好みの鍋料理をお楽しみください。