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更新日:2009年10月30日

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中コースの紹介

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生駒の自然歩道を歩こう(中コース)

飯盛霊園から府民の森なるかわ園地まで

飯盛霊園⇒(15分)⇒パークヒルズ田原⇒(20分)⇒下田原ビオトープ⇒(10分)⇒堂尾池⇒(40分)⇒府民の森緑の文化園むろいけ園地⇒(1時間10分)⇒阪奈道路⇒(1時間)⇒府民の森くさか園地燈篭ゲート⇒(40分)⇒府民の森くさか園地バイオトイレ⇒(1時間40分)⇒府民の森なるかわ園地入り口⇒(20分)⇒ぼくらの広場⇒(40分)⇒鳴川峠

コースマップ中

飯盛霊園の中を歩きます ほしだ園地を出ると飯盛霊園に入ります。霊園の中を通り国道163号に出てしばらく歩くとパークヒルズ田原の住宅地に至ります。
四條畷市田原台の住宅地を歩きます 住宅内の戎川のほとりに環状自然歩道の道標が建っており、そこを右に折れ、住宅地からまた山の中へ入っていきます。
イトトンボが飛んでいました 山道をしばらく歩くと、ビオトープとして整備した池があり、イトトンボが舞っていました。
堂尾池に着きました 堂尾池は農業用のため池で、ため池の改修と生物が生息できる環境を回復させることを目的に府が池とその周辺を整備したものです。
バイオトイレがあります 堂尾池のほとりにバイオトイレがあります。このトイレは微生物が排泄物を分解してくれる環境にやさしいトイレです。
この橋を渡ると緑の文化園むろいけ園地です ※老朽化のため木橋を撤去しました。迂回路をご利用ください。
湿生花園のボードウォークです この木道はボードウォークといって、園地内の湿生花園の植物を観賞するための道です。ここには、カキツバタやミゾソバなどが植わっています。
室池の中堤を渡ります 室池は4つの池からなっており、常時満々と水を蓄えています。新池と古池の間にある中堤を渡ると、水面を渡る心地よい風が吹いてきます。
阪奈道路は歩道橋を渡ります 森の中を抜けると阪奈道路に出ます。この歩道橋を歩いて道路を横断します。
古道の燈篭が出迎えてくれます 阪奈道路を渡って森の中を2Km程歩くと、燈篭が出現します。この燈篭は日下から生駒に抜ける古道、日下越えの常夜灯でした。ここから、くさか園地に入ります。
府民の森の管理道を歩きます 園地の管理道は道幅が広く平らで、ほぼ水平に歩くことができます。
くさか園地からぬかた園地を経て、なるかわ園地までつながっています。
バイオトイレがあります このトイレは、くさか園地のこぶしの谷にあるバイオトイレです。ここから、くさかハイキングコースを下れば、石切駅に出ることができます。
管理道をそれて石畳の道を歩きます しばしの間、管理道から分かれて石畳の道を歩きます。この道も野道や管理道とは異なる趣があります。
コースからは時折り市街地が見えます コースからは市街地が見える場所があります。思わず小休止をしたくなるでしょう。
ぼくらの広場から見る景色は絶景 なるかわ園地のぼくらの広場からは、遠く大阪平野や六甲の山々、金剛山を見渡すことができます。
鳴川峠を行くハイカー 鳴川峠は、なるかわ谷ハイキングコースと交わり、大阪側に降りると近鉄瓢箪山駅に、奈良県側に降りると千光寺を経て近鉄元山上口駅にでることができます。

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