ここから本文です。
北コースの紹介
生駒の自然歩道を歩こう（北コース）
JR津田駅から府民の森ほしだ園地まで
JR津田駅⇒（10分)⇒地蔵池⇒（10分)⇒ヒノキ林⇒（1時間)⇒交野いきものふれあいの里⇒（20分）⇒交野山⇒（1時間)⇒府民の森くろんど園地入り口⇒（1時間)⇒月の輪の滝⇒（40分）⇒府民の森ほしだ園地入り口
 |
JR学研都市線の津田駅から歩きます。駅を出て直ぐ右に回ると高架下の通路があるので、それをくぐります。 |
 |
地蔵池が見えてきました。地蔵池に沿ってしばらく歩きます。この付近は住宅と農村の混住地域です。 |
 |
これから、森林地帯に入ります。少しひんやりする気がします。鳥の声も聞こえてきます。 |
 |
ヒノキの林の中の道を緩やかに登っていきます。清浄な空気が体を包みます。 |
 |
白旗池に着きました。この池には多くの渡り鳥がやってきます。年々その数が増えているそうです。 |
 |
白旗池のほとりには、「交野いきものふれあいの里」があります。この施設では、自然の大切さを学んだり、野生動物の観察をすることができます。 |
 |
ふれあいの里を出て道を登っていくと標高341mの交野山の山頂に着きます。山頂は大きな岩で、バードウォッチングをする人たちがいました。 |
 |
交野山の山頂からは、遠く六甲の山々を遠望することができます。最高のビューポイントです。 |
 |
※交野市野外活動センターの閉鎖にともない当区間は通行できなくなりました。迂回路をご利用ください。 |
 |
くろんど園地内の八つ橋です。ここには、大きな落羽松が植わっており、葉が季節に応じて鮮やかな黄緑や橙色に変わり、目を楽しませてくれます。 |
 |
園地を出て、谷を下ると「月の輪の滝」に着きます。落差は小さいですが、荘厳な雰囲気があります。 |
 |
滝を出てしばらく歩くと道が広くなり、住宅地に入っていきます。右に曲がれば京阪私市駅へも行けます。 |
 |
国道168号線の横を流れる天野川に架かっている「はちまん橋」を渡り左に行くとほしだ園地に至ります。 |
 |
ほしだ園地駐車場からピトンの小屋近くまで、森林鉄道風歩道橋を歩きます。 |
 |
この吊橋は「交野吊橋星のブランコ」といい、高さ50m、長さ280mある人道の吊橋で、この橋を渡ると鳥になったような気持ちになります。 |