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建築物等の解体等工事における石綿飛散防止対策に係るリスクコミュニケーションガイドラインについて
石綿は、中皮腫、肺がんなどの重篤な疾患を引き起こすため社会的な関心が高く、また、解体等工事に伴う飛散事故も発生していることから、慎重な対応が必要とされています。リスクに関する情報を関係者が適切に共有し、相互に意思疎通を図るリスクコミュニケーションは、リスクを低減する上で有効な手段とされています。
環境省では、解体等工事の発注者や自主施工者を対象とした「建築物等の解体等工事における石綿飛散防止対策に係るリスクコミュニケーション
ガイドライン(改訂版)」を令和4年に作成しましたので、以下ご覧ください。
建築物等の解体等工事における石綿飛散防止対策に係るリスクコミュニケーションガイドライン(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
(参考)「建築物等の解体等工事における石綿飛散防止対策に係るリスクコミュニケーションガイドライン」の改訂について(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)