ここから本文です。
測定結果について
災害廃棄物の受入れにあたっては、安全性確認のため、処理指針に基づき、受入廃棄物、岩手県宮古港藤原埠頭、大阪港夢洲コンテナ埠頭、積替施設（北港処分地内）、舞洲工場及び北港処分地の各処理工程で測定を実施しました。
測定結果は全て処理指針の基準を十分に下回っており、安全に処理することができました。
各処理工程での測定結果
受入れ期間中の各処理工程での測定結果については、以下のリンクからご覧いただけます。
※処理指針に基づく測定場所、測定頻度等はこちらをご覧ください。
処理終了後の測定について
大阪府では、処理終了後も平成25年度中に月1回、北港処分地の放流水の放射性セシウム濃度を測定しました。
処理終了後の測定結果（北港処分地の放流水の放射性セシウム濃度）
なお、大阪市では、処理終了後も令和2年度まで、空間線量率や放射能濃度を測定しており、
その測定結果は、大阪市のホームページ（外部サイトへリンク）をご覧ください。
参考データ
- 岩手県放射能に関する情報（岩手県ホームページ）（外部サイトへリンク）
- 放射線量測定マップ（原子力規制委員会ホームページ）（外部サイトへリンク）
- 大阪市内における一般環境中の空間放射線量（大阪市ホームページ）（外部サイトへリンク）