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トップページ > 住まい・まちづくり > 住まい > 水道 > 水道管の凍結にご注意ください

更新日:2025年3月27日

ページID:101913

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水道管の凍結にご注意ください

気温が氷点下になると、水道管内の水が凍結して、水が出なくなったり、水道管が破裂する場合があります。

凍結しやすいところ

  • 建物の外壁際などに露出している水道管
  • 北向きの日陰や風あたりが強いところにある水道管

凍結を予防するには

露出している水道管や蛇口は保温材やタオルなどを巻き付け、直接寒風に当たらないよう凍結予防対策を行ってください。

また、蛇口から水を少し出しておくと凍結しにくくなります。(たまった水は洗濯などにお使いください。)

凍結したときの対策

凍結して水が出なくなったときは、自然に溶けるまで待つか、凍結したところにタオルなどを巻き付けて、その上からぬるま湯をゆっくりとかけてください。

熱湯をかけると水道管が破裂する恐れがありますので、絶対にしないでください。

水道管が破裂したときは

応急措置として、メーター付近にある止水栓を閉めて水を止め、指定給水装置工事事業者に修理(有料)の依頼をしてください。

なお、指定給水装置工事事業者については、お住いの地域の水道センターや水道局等にお問合せください。

 

 

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