トップページ > 健康・福祉 > 健康 > 健康づくり > 大阪府健康づくりアワード > 第1回 大阪府健康づくりアワード受賞団体

印刷

更新日:2017年4月28日

ページID:22682

ここから本文です。

第1回 大阪府健康づくりアワード受賞団体

第1回大阪府健康づくりアワードのロゴ画像

第1回 大阪府健康づくりアワード受賞団体(平成27年度)

第1回大阪府健康づくりアワードの受賞団体が以下のとおり決定しました。
ご応募いただきました皆さま、ありがとうございました。
第1回大阪府健康づくりアワードの募集はこちら

【地域部門】(応募団体数37団体)

賞名 受賞団体名
大阪府知事賞(最優秀賞) 「大阪発、公園からの健康づくり」推進グループ
健康おおさか21推進府民会議会長賞(優秀賞) いずみさのみんなの健康づくり応援団
もずやん賞 日本最低山縦走大会実行委員会
奨励賞 劇団くりーん
奨励賞 大阪いずみ市民生活協同組合

【職場部門】(応募団体数10団体)

賞名 受賞団体名
大阪府知事賞(最優秀賞) 該当なし
健康おおさか21推進府民会議会長賞(優秀賞) 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
もずやん賞 社会福祉法人 大阪府家内労働センター連合授産場
奨励賞 池島運輸株式会社
奨励賞 株式会社興陽造船

※本アワードの受賞は各団体の活動内容を評価しているものであり、各団体が主催するイベントへの参加などを推奨するものではありません。

協賛企業

東京海上日動火災保険株式会社

第1回 大阪府健康づくりアワード受賞者取組み事例

【地域部門】大阪府知事賞(最優秀賞)/「大阪発、公園からの健康づくり」推進グループ」推進グループ

〈団体概要〉

  • 「人々の健康を支えるのは公園だ」という信念のもと、管理者の異なる大阪府内の国営公園1、府営公園10、大阪市営公園4の計15の大規模公園をネットワークさせ、ニコニコペース理論という科学的根拠に基づく運動プログラムを中心とした健康づくりを推進している

取組み概要

  • (1)運動処方として確立されたニコニコペース理論に基づくスロージョギングを導入し、誰もが生活に公園を取り入れ、ひとりでも多くの人を健康にするための解決策を提案している
  • (2)どの公園でも同じ品質、同じ理論に基づいた、体を動かすことによる健康サービスの提供を目指し、大規模イベント(参加者1,000名から3,000名)と連動させた各公園での健康促進プログラム(参加者20から100名)を実施し、府民の介護・疾病の予防、健康寿命の延伸といった健康づくりに取り組むきっかけの創出と継続の支援を行っている

知事賞受賞団体の取組み写真

【地域部門】健康おおさか21推進府民会議会長賞(優秀賞)/いずみさのみんなの健康づくり応援団

〈団体概要〉

  • 平成19年4月に結成し、泉佐野市保健センターと共に、健康に関連したボランティア活動を行っている
  • 絵手紙風の健康紙芝居、笑いを取り入れた脚本を地域住民自らが作成し、役割分担しながら実演することにより、分かり易くて親しみやすいと好評を得ている

〈取組み概要〉

取組み

内容

介護予防等啓発活動

健康の大切さを楽しく理解していただくため、紙芝居を用いて介護予防や健康づくりの大切さを知っていただき、その内容に沿った実技指導を行っている

メタボ撃退啓発活動 泉佐野市保健センターで実施されている「がん検診」の待ち時間を利用して肥満度測定を行っており、測定にあたり、受診者には測定等の関係資料(チラシ)を配布、理解を得た後実施している

優秀賞受賞団体の取組み写真

【地域部門】もずやん賞/日本最低山縦走大会実行委員会(外部サイトへリンク)

〈団体概要〉

  • 1等三角点日本最低山蘇鉄山と2等三角点日本最低山天保山を結ぶウォーキング大会を実施
  • 渡し船等を利用し、大阪の伝統、文化、良さを再認識してもらおうと毎回イベントやコースなどに工夫をして、子どもから高齢者まで楽しくふれあい、健康な一日を過ごしてもらう活動をしている

取組み概要

毎年11月の最終日曜日に本大会を実施しており、試験歩行大会を2年行い、第1回大会を平成22年11月に開催し、330名が参加した。年々、参加者は増加しており、平成26年度11月開催の第4回大会には、約600名が参加した。
ゴール地点では、参加者全員にもれなく景品が当たる抽選会と第4回大会より、大道芸や伝統と歴史を物語にした紙芝居をはじめ飲食ブースや植木市なども開催しています。

もずやん賞受賞団体の取組み写真

【地域部門】奨励賞/劇団くりーん

〈団体概要〉

  • 平成22年秋「演劇で健康啓発する劇団」を結成。厚生労働省等の資料を基に「禁煙劇」「メタボ予防劇」「認知症予防劇」など、ユーモアも折りこみ、健康に興味を持てるよう上演している
  • 劇を演じることが団員自身の健康づくりと生きがいになっている

取組み概要

  • (1)東大阪市内の小学生に「タバコの害を学んで禁煙劇」と「生徒とのワークショップ」を演じて啓発している
  • (2)禁煙の「人形劇」を作り、幼い頃からタバコの害を伝えるため、保育園・幼稚園で上演している

【地域部門】奨励賞/大阪いずみ市民生活協同組合(外部サイトへリンク)

〈団体概要〉

  • 平成22年7月に、日本有数の検査機関としてコープ・ラボ(商品検査センター)を開設
  • 地域住民のみなさん、学校関係の方々の施設見学の受け入れや、食生活を見直す学習などを実施

取組み概要

平成27年4月には、食育と食の安全の情報発信基地としての「コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアム」としてリニューアル
食育ゾーンでは、身体の消化の仕組み、栄養バランスや世界の給食、旬の食べ物などの展示により、食べることの大切さを体験しながら学ぶことができ、食の安全ゾーンでは、微生物や食中毒菌、アレルギーに関わる様々な展示で食の安全について学習することができる

【職場部門】健康おおさか21推進府民会議会長賞(優秀賞)/京セラドキュメントソリューションズ株式会社(外部サイトへリンク)

〈団体概要〉

  • コピーやプリンターなどの情報機器を製造販売している会社で、大阪市中央区に本社がある
  • 経営理念である「全従業員の物心両面の幸福を追求」するためには、会社現役時はもちろん、定年後OBになっても、イキイキ・ワクワクした生活が送れるように、健康寿命の延伸をテーマに様々な取り組みを実施している
  • 平成27年を「健康企業」実現のための元年と位置付け、今後10年計画で色々な健康増進活動を推進していく予定です。

取組み概要

社員の心と体の健康は会社の財産で、「健康習慣 変えてのばそう 健康寿命」というスローガンのもと、社員一人ひとりが、まずは自らが健康でありたいと“思う”ことが大切であり、出来るだけ若い時期から食生活や運動、休養、嗜好などの生活習慣を主体的に見直すための各種健康増進活動を実施

  • 毎年9月を健康月間と定め、健康スローガンを設定し、朝礼時に健康一口メモを発表して啓蒙活動を行っている
  • 肺年齢測定、禁煙チャレンジ、毎日体重測定キャンペーン、ダイエットセミナーなど各種イベントを開催し、日頃から社員の健康への意識向上を図っている

優秀賞(職場)取組み写真1 優秀賞(職場部門)取組み写真2

【職場部門】もずやん賞/社会福祉法人 大阪府家内労働センター連合授産場(外部サイトへリンク)

〈団体概要〉

  • 昭和58年4月1日に第一種社会福祉事業の認可を得、以来32年間連合授産場において障がい者の就労支援・生活支援を行っている
  • 現在、障害福祉サービス事業として、就労継続支援(B型、定員54名)及び就労移行支援(定員6名)を運営しており、利用者の方は、”社会へ地域へ新たな一歩を踏み出そう“の理念のもと、作業や生活訓練、地域のふれあい喫茶や高齢者食事サービスのお手伝いなど地域活動に取り組んでいる

取組み概要

平成20年度から、利用者の福利厚生活動、生活支援活動に加え、健康管理の一環として、天王寺区保健福祉センターの管理栄養士や天王寺区食生活改善推進員協議会、天王寺区健康づくり推進協議会夕陽の会の協力を得て、料理教室を開催している。また、地域の料理教室や食育展に参加するなど、主食・主菜・副菜をバランスよく食べることや朝食の重要性などについて食育研修を実施してきた。
平成26年度からは、大阪夕陽丘学園短期大学食物栄養学科の支援を得て「飲み物に入っている砂糖の量」など身近なテーマについて、ご家族も参加して頂き、食育研修を実施してきた

もずやん賞(職場部門)取組み写真

【職場部門】奨励賞/池島運輸株式会社(外部サイトへリンク)

〈団体概要〉

  • 東大阪市に本社を置き、貨物自動車運送業などを営んでおり、社員数は100名である
  • 業務上一人一車制のため、健康には常に自己管理が必要とされる職場であり、健康が何よりの安全運転、安全な輸送につながる

取組み概要

  • (1)年2回の健康診断を実施し、表面的には表れていない病気が早期発見でき、社員も自発的に健康診断の結果を基に病院に通っている※平成26年度定期健診受診率100%
  • (2)各月毎に健康指導員による講演会を実施している

【職場部門】奨励賞/株式会社興陽造園(外部サイトへリンク)

〈団体概要〉

  • 大阪市旭区に本社を置き、土木造園業を営んでおり、社員数は約20名である
  • 運動の奨励の結果、体力低下の軽減や肥満防止につながり、現場作業等での事故防止にもつながる

取組み概要

毎年5月前後に健康診断を実施(社内一斉検診) ※平成26年度定期健診受診率100%

運動の奨励、マラソン大会等自治体主催大会の社内PR、スマートフォンによる日々の運動成果の記録発表などを実施

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?