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府職員臨時風しん抗体検査の取組について
大阪府職員向け臨時風しん抗体検査の実施について
大阪府では、職場での感染リスクを減少させるとともに、風しんのまん延や先天性風しん症候群の発生防止に取り組むため、下記のとおり臨時の風しん抗体検査を実施しました。
1 対象職員
昭和47年4月1日から昭和54年4月2日生まれの男性職員
※昭和37年4月2日から昭和47年4月1日生まれの男性職員もクーポン券持参で受検可能とした。
2 実施回数
合計8回(大手前庁舎 4回/咲州庁舎 4回)
3 実施結果(10月31日時点)
- 対象者 726人
- 受検者 476人
- 受検率 65.5%
※上記以外(昭和37年4月2日から昭和47年4月1日生まれの男性職員)では52名が受検
4 実施風景
大手前庁舎
咲州庁舎
5 企業の健康診断ご担当者様へ
風しんの主な感染経路は、「職場」となっており、職場での感染リスクを減少させることが、風しんのまん延防止や先天性風しん症候群の発生防止にとっては、重要です。
従業員への風しん抗体検査は、原則費用負担なしで実施することができますので、クーポン券が利用できるこの機会に、ぜひ、職場の健康診断時に抗体検査を実施していただくなど、ご協力のほどよろしくお願いします。
健康診断時に抗体検査を実施する際の詳細については、下記厚生労働省のホームページをご確認ください。