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『医師の働き方改革の施行に関する実態調査』の結果について
勤務医の時間外・休日労働時間の上限規制が令和6年4月から適用される中、上限規制適用直前の状況を確認するため、各医療機関における労働時間管理に関する取組等について、厚生労働省が調査を実施し、大阪府が取りまとめました。
調査結果は以下のとおりです。
1 調査対象
大阪府内に所在する病院（大学病院本院を除く※）
※大学病院本院は厚生労働省が直接調査実施
2 調査期間
令和5年11月13日（水曜日）から令和6年3月8日（金曜日）まで
3 回答率
71％（355病院/499病院）
4 調査項目
厚生労働省が作成した医師の働き方改革についての実態調査票に基づき調査を実施しました。
医師の働き方改革についての実態調査票 医師の働き方改革についての実態調査票（PDF：667KB）
【主な調査項目】
- 労働時間管理に関する取組
- 当該取組を踏まえてもなお令和6年4月における時間外・休日労働時間が1,860時間超と見込まれる医師数
- 派遣医師の引き揚げ状況
5 調査結果
『医師の働き方改革の施行に関する実態調査』の結果 『医師の働き方改革の施行に関する実態調査』の結果（PDF：443KB）
※厚生労働省の指示により、個別の医療機関名が特定される回答結果は記載しておりません。
≪調査にご協力いただき、ありがとうございました。≫
問い合わせ先
大阪府 健康医療部 保健医療室 医療対策課 医療人材確保グループ
電話 06-6944-8183（直通）
ファックス番号 06-6944-8227