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大阪IRの施設
大阪IRの施設
大阪IRは、大阪IR株式会社(中核株主:合同会社日本MGMリゾーツ、オリックス株式会社/少数株主:関西地元企業を中心とする22社)が夢洲に設置し、運営します。
IRのリーディングカンパニーであるMGMのノウハウに加え、MICE・魅力増進・観光・エンターテイメント等の各分野で豊富な実績を持つ協力会社とともに、国際競争力を有するIRを実現します。
- 世界水準のオールインワンMICE拠点を形成する国際会議場施設及び展示等施設
- 国際会議場施設の最大会議室の収容人数は6,000人以上で、全室の総収容人数は約12,000人以上
- 展示等施設の展示面積は約2万平方メートルで、多彩なイベントが開催可能
- 大阪・関西及び日本の魅力を創造・発信する魅力増進施設
- 関西ジャパンハウスやジャパン・フードパビリオン等で、日本の伝統的な工芸文化や大阪・関西の食文化等の魅力を発信
- ガーデンシアターでは、伝統芸能に新たな表現手法を取り入れた革新的なコンテンツや体験型のイベント等を提供
- 大阪IRから日本各地に観光客を送り出す送客施設
- 関西ツーリズムセンターで、最先端技術を活用した観光情報の提供、専門人材やAIによる観光案内等により、府内・関西はもちろんのこと、日本各地に観光客を送出
- 大規模なバスターミナルや、フェリーターミナル(船着き場を併設)を整備し、アクセス機能を強化
- 利用者ニーズに対応した特色ある宿泊施設
- エンターテイメントホテル、多世代型アクアリゾートホテル、VIP向け最高級ホテルで構成され、ビジネス客やファミリー層、富裕層など、多様な宿泊へのニーズに対応
- 3つのホテルの総客室数は、約2,500室
- 国際的なエンターテイメント拠点をめざす来訪及び滞在寄与施設
- 約3,500席の夢洲シアターで、新しいエンターテイメントを世界に向けて発信するとともに、大阪IRでしか見られないショーやイベントなどを開催
- ウォーターフロントでは、イベント等の開催によりにぎわいを創出し、多様な体験を提供
- 世界最高水準の規制の下での公正・廉潔なカジノ施設
- ゲーミング区域は、IR施設の床面積の合計の3%以内とし、適切な国の監視・管理の下で運営
- カジノ施設を利用しない来訪者へ配慮した配置・デザインを計画