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更新日:2024年10月1日

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大阪IRとは?

IRは、Integrated Resortの頭文字で統合型リゾートと呼ばれています。IRは、国際会議場や展示場、ホテル、レストラ

民間ならではの自由な発想で、ビジネス客やファミリー層など幅広い層が昼夜を問わず楽しめる魅力ある施設と質の高いサービスが提供されます。
大阪IRの実現を契機にして、夢洲をベイエリアの新たなにぎわいの拠点という有効な資産に作り変えていきます。

2030年秋頃の開業をめざし、公民連携して取り組んでいきます

Q 大阪府や大阪市がIRを経営するの?
A IRは、「民設民営」の事業であり、民間事業者であるIR事業者が整備や運営を行います。
大阪府や大阪市、第三セクターがIRの整備や運営を行うことはありません。

 

大阪IRのパース図

 

IR立地による効果・地域への貢献

世界最高水準の成長型IRの実現を図ることで、成長産業である観光分野の基幹産業化を図るとともに、大阪・関西の持続的な経済成長のエンジンとして、その成長力及び国際競争力を持続的に強化し、府市は増税をすることなく、新たな財源を確保し、観光や地域経済の振興、財政の改善への貢献を持続的に発現します。
⇒詳細は大阪府/IR立地による効果・地域への貢献

地域経済への効果・取組み

納付金及び使途

 

大阪IRの施設

IRは、国際会議場や展示場、ホテル、レストラン、ショッピングモール、エンターテイメント施設、カジノなどで構成される一群の施設で、民間事業者が一体的に設置し、運営するものです。
民間ならではの自由な発想で、ビジネス客やファミリー層など幅広い層が昼夜を問わず楽しめる魅力ある施設と質の高いサービスが提供されます。

大阪IRは、大阪IR株式会社(中核株主:合同会社日本MGMリゾーツ、オリックス株式会社/少数株主:関西地元企業を中心とする22社)が夢洲に設置し、運営します。
IRのリーディングカンパニーであるMGMのノウハウに加え、MICE・魅力増進・観光・エンターテイメント等の各分野で豊富な実績を持つ協力会社とともに、国際競争力を有するIRを実現します。
⇒詳細は大阪府/大阪IRの施設
大阪IRのパース図の画像

 

ギャンブル等依存症対策

大阪IRの実現に向けて、既存のギャンブル等に起因するものも含めて、ギャンブル等依存症問題に正面から取り組み、ギャンブル等依存症対策のトップランナーをめざし、発症・進行・再発の各段階に応じた、防止・回復のための対策について、世界の先進事例に加え、大阪独自の対策をミックスした総合的な取組みを構築していきます。
⇒詳細は大阪府/ギャンブル等依存症対策

ギャンブル等依存症対策

 

治安・地域風俗環境対策

夢洲における警察署等の設置や、大阪府警察の警察職員の増員など、警察力の強化を図った上で、IR事業者との適切な役割分担のもと、治安・地域風俗環境対策に取り組みます。
⇒詳細は大阪府/治安・地域風俗環境対策
治安・地域風俗環境対策にかかるIR事業者及び大阪府市の対策例

大阪IRの開業時期

「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画」について、2023年4月に国から認定を受け、同年9月にIR事業者と実施協定等を締結しました。今後、世界最高水準のIRと早期開業による速やかな事業効果の発現が実現できるよう、2030年秋頃の開業をめざし、公民連携して取り組んでいきます。

大阪IRのパース画像

 

 

 区域整備計画についてはこちら 

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