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令和5年度事業内容
御堂筋イルミネーション2023
テーマ:輝く未来へつなぐ光のシンボルストリート
開催日時:令和5年11月3日(金曜日・祝日)から12月31日(日曜日)まで
点灯時間:17時頃から23時まで(12月31日のみ25時まで)
開催場所:御堂筋(阪神前交差点から難波西口交差点まで)
御堂筋イルミネーションは、「大阪・光の饗宴」のコアプログラムです。
実施内容の紹介
<樹木イルミネーション>
大阪のメインストリート御堂筋を、1970年に開催された日本万国博覧会から2025年に開催予定の日本国際博覧会(大阪・関西万博)までの55年の歴史を5つのゾーンに分け、時代の流れを光で演出しました。
圧倒的な光を放つ中央エリアのイルミネーション(本町交差点から新橋交差点)
1970’s 水都ブルー
(経済成長に向けて輝きだした光)
1980’s シャンパンゴールド
(バブル期の華やかな光)
1990’sから2000’s ミックス
(多様性に富んだ光)
2010’s ピンク
(変化するエネルギーに溢れる光)
2020’s パープル×ゴールドからホワイト
(未来につながる光)
動画は大阪・光の饗宴 公式YouTube(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
<スペシャルコンテンツ>
ランドマークレーザー
御堂筋イルミネーションのキタとミナミで、日本初上陸となるランドマークレーザーを導入し、万博をイメージした光のシンボルを作りました。
御堂筋の起点となる梅田吸気塔では「1970年万博に思いを馳せる光」を、また、なんば広場では「2025年大阪・関西万博への期待感を乗せて未来へつなぐ光」を表現し、大迫力のレーザーを放出しました。
梅田吸気塔
なんば広場
プロジェクションマッピング
大阪駅前第4ビルの壁面となんば広場では、2025年万博の機運醸成としてミャクミャクのデザイン等を活用したプロジェクションマッピングを行いました。
大阪駅前第4ビルでは、時代の流れを演出するイルミネーションのスタート地点を、壁面を使用した大型プロジェクションマッピングで彩り、フィニッシュ地点のなんば広場では立体的な参加型プロジェクションマッピングで、来場者に楽しんでいただきました。
大阪駅前第4ビル
なんば広場
<沿道ビル等のライトアップ>
樹木のイルミネーションに加え、街歩きに楽しさや発見が生まれるように、御堂筋沿道のビル等13箇所にご協力いただき、竣工年代に合わせて設定したカラーでライトアップを行いました。
●1970’s 水都ブルー
御堂筋三井ビルディング
●1980’s シャンパンゴールド
ホテル日航大阪
損保ジャパン大阪ビル
大阪市役所本庁舎
●1990’s ライムグリーン
あいおいニッセイ同和損保
フェニックスタワー
御堂筋MTRビル
●2000’s オレンジ
淀屋橋三井ビルディング
京阪神御堂筋ビル
大阪ガス御堂筋東ビル
銀泉備後町ビル
●2010’s ピンク
本町南ガーデンシティ
本町ガーデンシティ
●その他 水都ブルー
梅田吸気塔
<マイメッセージツリー>
ご寄附いただいた方の内、希望された方のメッセージを書き込んだ光るプレートを御堂筋歩道側のイチョウの木に取り付けました。
※詳しくはマイメッセージツリーのページをご覧ください。
※写真の掲載については許可をいただいています。
<サポーターズツリー>
ご寄附いただいた企業・団体の皆様に感謝の意を表するため、企業・団体の名称やロゴ、メッセージ等を書き込んだプレートを御堂筋歩道側のイチョウの木に取り付けました。
※詳しくはサポーターズツリーのページをご覧ください。
※写真の掲載については許可をいただいています。