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「こころの再生」府民運動について
概要
いま、少子化・核家族化が進行する中で、家族の教育力の低下や、地域の繋がりが希薄になっていることが指摘されています。また、ルールやマナー違反などのモラルの低下を心配する声もあります。次代を担う子供たちの豊かな人間性をはぐくむために、家族、家庭、学校、地域、企業等社会全体で、子どもの「こころ」を信じ、守り、育て、鍛える取組みが必要なのではないでしょうか?
平成18年から始まった本府民運動。時代が変わっても「大切なこころ」は普遍です。
「こころの再生」府民運動では、大人も子どもも今一度、「生命(いのち)を大切にする」、「思いやる」、「感謝する」、「努力する」、「ルールやマナーを守る」など、「大切な「こころ」を見つめ直し、毎日の暮らしの中でできることとして「7つのアクション」を呼びかけています。
身近なアクションとは?
家庭で、学校で、職場で、地域で、きっかけと少しの勇気があれば、子どもにも大人にも実践できる取組みとして、7つのアクションを提案していあます。
学校での取組み
「あいさつ」は、人との出会いやふれあいが始まる第一歩です。子どもたちへの取組み推進のため、府内すべてのあいさつ運動をサポートしています。
企業・団体での取組み
社会全体で子どもたちをはぐくむ職場づくりに、主体的に取り組む企業や団体と協定を結ぶことで、子どもたちの健やかな育ちと学びを応援するパートナー協定制度があります。
詳しくは、このページの作成所属、教育庁 教育総務企画課 広報・議事グループへお問合わせください。