更新日:2016年12月28日
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大阪府立中央聴覚支援学校(平成30年1月18日)
平成30年1月18日、大阪府立中央聴覚支援学校において、今年度3回目となる出前授業を実施しました。今回は初の聴覚支援学校での開催となりました。奴井和幸副議長、笹川理議員、いらはら勉議員、今西かずき議員、三浦寿子議員が講師となり、高等部全学年37名を対象に、議会のすすめ方や政治参加の重要性、「2025年国際博覧会」の大阪誘致についての講義も盛り込み、これまで同様○×プレートを使った参加型の分かり易い授業を行いました。
生徒と府議会議員による意見交換では、生徒から議員に対し「手話言語条例が決まってから変化を感じることはありましたか」「18歳成人の賛否についてどうお考えですか」「議員になって、良かったことは何ですか」などの質問が寄せられ、議員は体験談を交えながら答えるなど、活発な意見交換が行われました。