保護者要望書手交の会

7月27日（木曜日）

保護者要望書手交の会が、プリムローズ大阪で開催され、垣見副議長が出席しました。副議長は、「幼児期における教育は、生涯にわたる人格形成の基礎となるものであり、子どもたちの生きる力の育成に大きな役割を果たしています。また、子どもを取り巻く環境は日々変化し、教育・保育や子育て支援に関するニーズが多様化する中、多くの子どもにとって、家庭から離れて同年代の子どもたちと日々一緒に過ごす初めての集団生活の場ともいうべき幼稚園に求められる期待と役割についても、ますます高まっています。私ども大阪府議会といたしましても、児童虐待や子どもの貧困問題など、子どもを取り巻く憂慮すべき諸問題の解決や、私立幼稚園教育の一層の充実・発展のため、知事や理事者ともしっかり議論してまいりますので、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。」と挨拶しました。

挨拶する垣見副議長