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更新日:2022年9月6日
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記者会見(大阪府議会における二酸化炭素排出量の見える化と今後の取組みについて)
大阪府議会における二酸化炭素排出量の見える化と今後の取組みについて
9月1日(木曜日)
大阪府議会における二酸化炭素排出量の見える化と今後の取組みについて、森議長と三宅副議長が記者会見を行いました。
議長は、「府議会が年間どれだけの二酸化炭素(CO2)を排出しているのかについて、全国都道府県議会で初めて診断を行った。その結果、府議会のCO2排出量は343.36トンと算出された。今後、カーボンニュートラル実現に向け、この診断結果を府議会内で共有するとともに、取組み例を周知し、議員自らが率先垂範してもらう。また、更なるペーパーレス化にも強力に取り組んでいく。」と説明しました。また、副議長は、「こうした取組みは、小さな一歩であるかもしれないが、ここから広がっていくと確信している。しっかりと進めていきたい」と説明しました。
記者会見の様子
説明する森議長
説明する三宅副議長