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国土交通大臣賞(循環のみち下水道賞)を受賞しました!
国土交通省では、健全な水循環、資源・エネルギー循環を創出する「循環のみち下水道」に基づく優れた取組を、国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」として表彰しています。
この度、大雨から都市を守る「浸水対策施設(中央北増補幹線)」と大阪湾や河川の水質を改善する「合流式下水道改善施設(寺島貯留施設)」を、1本のシールド工事により構築することで大幅なコスト縮減を実現させた当事務所の取組が、令和2年度(第13回)国土交通大臣賞(循環のみち下水道賞)を受賞しました。
→詳しくはこちら(国土交通省のページ)(外部サイトへリンク)
また、中央北増補幹線の整備によって約1200haの区域において、約4.6万立方メートルもの雨水を貯留できるようになりました。
→詳しくはこちら(下水道増補幹線のネットワークが拡大!のページ)(PDF:303KB)
なお、中央北増補幹線と寺島貯留施設では、プロのカメラマンが工事中や完成時に撮影した写真を「私たちの誇り Our pride」として取りまとめています。その美しいシールドトンネルの写真を是非ご覧ください。
→詳しくはこちら(下水道室のページ)