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[防災事業] 西大阪の防災訓練
西大阪治水事務所では、高潮や津波来襲などに備えた各種防災訓練を行っています。
主な訓練の紹介
訓練名 | 実施時期 | 目的 | 内容 |
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風水害対策訓練 | 6月初旬 | 洪水対策 | 大雨による河川の水位上昇に備え、水門や排水機場の運転指令など、情報伝達確認を行います。毎年、梅雨前に行います。 |
淀川・神崎川及び左門殿川防潮扉点検操作訓練 | 7月上旬 | 高潮対策 | 台風来襲による高潮に備え、国、市や水防組合などと連携のもと、防潮扉の閉鎖体制に万全を期すとともに、水防団員の操作技術の向上、水防意識の高揚を図ります。大阪府では神崎川・左門殿川の防潮扉を閉鎖します。 |
高潮防ぎょ訓練 | 7月頃 | 高潮対策 | 台風来襲による高潮を想定し、職員各自の役割の確認と市や水防組合などと連携のもと、水門や排水機場の運転指令など、情報伝達確認を行います。 |
津波対策訓練 | 9月初旬 | 津波対策 | 東南海・南海地震による津波来襲を想定し、職員の参集、初動の体制などを検証し、より迅速かつ効果的な防災活動ができるよう、実態に即した訓練を行います。尻無川、木津川など一部の防潮扉を実際に閉鎖します。 |
地震災害対策訓練 | 1月17日頃 | 地震対策・津波対策 | 大阪府地震災害対策訓練に合せ、地震時と津波来襲時を想定し、職員の参集、初動体制などを検証し、より迅速かつ効果的な防災活動ができるよう、実態に即した訓練を行います。管内施設へのパトロールや被害状況の確認を行うとともに、尻無川・木津川など一部の防潮扉を実際に閉鎖します。 |