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南河内いちごの楽園プロジェクトの取組が全国優良8事例に選出されました!
このたび、平成29年度から5か年にわたって実施してきた「南河内いちごの楽園プロジェクト」の取組が、第9回農業普及活動高度化全国研究大会において、全国農業改良普及職員協議会長賞を受賞しました。
農業普及活動高度化全国研究大会は、毎年、全都道府県から1事例ずつ普及活動の成果を発表し審査を行うもので、今年度、大阪府からは「南河内いちごの楽園プロジェクト」の取組を発表しました。
9月28日から10月1日の4日間にわたって行われた発表で、全47事例中、全国優良8事例に選ばれ、11月19日に東京都内で開催された全国研究大会で、全国農業改良普及職員協議会長賞に決まりました。(農林水産大臣賞は福岡県の事例)
審査委員長を務めた木南章(きなみあきら)東京大学大学院教授からは、審査講評として「新規就農者育成と販売促進を加えた普及指導活動の事例として参考になる」と評価いただきました。