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「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理研修（実践編）」を開催します
平成30年6月に改正食品衛生法が公布され、すべての食品等事業者はHACCPに沿った衛生管理が義務化されました。
6次産業化に取り組む農業者等も、令和3年6月までにHACCPの考え方を取り入れた衛生管理を実施する必要があります。
そこでこの度、HACCPの取組事例の紹介と、衛生管理計画の作成を実践する研修を計画しました。
農産物を加工・販売している農業者のみなさんや衛生管理について関心のある方は、この機会にぜひご参加ください。
- 日時：令和2年8月25日（火曜日）13時30分から16時30分
- 場所：中河内府民センタービル 4階 大会議室(八尾市荘内町2-1-36)
- 講師：海老澤 政之氏(OFFICE LOB☆STYLE SUPPORT for Food Safety)、川崎 貴彦氏(川崎農園代表)
- 内容：第1部では、HACCPの概要と取組事例をお話頂きます。第2部では、演習として、衛生管理計画の作成手順について教えて頂きます。
- 対象者：農産物の加工・販売者、朝市・直売所関係者等
- 定員：20名(参加無料・先着順)
- 主催：大阪府中部農と緑の総合事務所、大阪府流通対策室
- 運営：(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所
- 申込み：8月21日（金曜日）までに、別紙申込み用紙によりFAXまたはメールでお申し込みください。
問合せ先
中部農と緑の総合事務所 農の普及課 瓜生
Tel：072-994-1515（内線：373）
Fax：072-991-8281
Email：chubunotomidori-g04@sbox.pref.osaka.lg.jp