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狩猟取締り・巡視
狩猟解禁に伴う初猟日パトロール(取締り・巡視)について
大阪府では、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(以下、「鳥獣保護管理法」という。)」に基づく狩猟解禁日(初猟日)である11月15日に、狩猟に関わる違法事案や事故発生の防止等を目的として、大阪府警察と合同で初猟日パトロールを実施しました。
令和5年度のパトロール
- 実施日
令和5年11月15日(水曜日) - 実施場所
高槻市、柏原市、河内長野市、和泉市 - パトロール体制
動物愛護畜産課 4名、 農と緑の総合事務所 8名、 大阪府警察本部 2名、 所轄警察署 6名 - 実施内容
- (1)鳥獣保護管理法の遵守状況の確認
- 狩猟者の狩猟者登録証の所持及び狩猟者記章の着用状況を確認
- 設置されたわなの標識の有無を確認 等
- (2)狩猟者やハイカー等にチラシや声かけによる注意・啓発を実施
- (1)鳥獣保護管理法の遵守状況の確認
- 結果
違法事案 0件 -
パトロールの状況
※ 参考:大阪府における狩猟期間(狩猟期間は都道府県により異なる)
11月15日から2月15日まで(シカ、イノシシに限り、猟期を一ヶ月間延長し3月15日まで)