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更新日:2026年10月29日

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棚田・ふるさと保全基金事業について

「棚画像です。棚田写真田棚田写真(水張り)」とは山地の傾斜面に作られた田んぼの事で古くからの農耕文化に支えられ、今日まで脈々と維持されてきました。大阪府にも多くの「棚田」があり、その美しい景観は府民の心のふるさととして親しまれる歴史的文化遺産であるとともに、水源涵養、洪水調節、多様な生物の生息場所等、多くの公益的機能を有しております。
大阪府では、このような「棚田」を保全していくため、平成10年度から「大阪府みどりの基金」の中の棚田保全事業として「棚田・ふるさと保全基金」を設置しました。
令和7年度から令和11年度までの事業実施計画を定めましたので、公表します。
事業実施計画(令和7年度から令和11年度)(PDF:139KB)

棚田について大阪府にはこんなにも美しい棚田があります。

山地の斜面に作られた階段状の田んぼが、棚のように見えることから、「棚田」と呼ばれてきました。古くからの農耕文化に支えられ、今日まで維持されてきました。また、冷たくきれいな水を利用した棚田で穫れる米は、とてもおいしいと評判です。
大阪府内には、約300haの「棚田」があります。その中でも、能勢町「長谷」、千早赤阪村「下赤阪」、河南町「平石」、「持尾」、河内長野市「惣代」の5地区は、農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に認定されています。
つなぐ棚田遺産(外部サイトへリンク)

 

棚田の能勢風景
能勢町「長谷地区」
山あいに美しい曲線美を見せながら広がるのは、能勢町西部にある長谷の棚田です。
点在する藁葺き屋根の民家と周囲の山並みとがつくり出すのどかな田園風景は、四季折々に異なる表情を見せてくれます。特に夏と秋には、それぞれ深緑、黄金色に染まる見事な日本のふるさと風景を楽しめます。
長谷(ながたに)の棚田

千早赤阪村写真
千早赤阪村「下赤阪地区」
下赤阪の棚田は、1331年に楠木正成公が築き、勇猛果敢に奮戦した舞台となったことで知られる下赤阪城址の裏手にあり、城址からは眼前いっぱいに広がる見事な棚田を見ることができます。秋には稲架掛け(はさかけ)を行っており、ノスタルジックな光景が魅力的です。

南河内の農空間保全活動(棚田保全活動)

平石の棚田
河南町「平石地区」
楠木正成公ゆかりの平石城跡や、磐船大神社に囲まれた平石の棚田は、河南町の有する棚田遺産です。平石古墳群とも近接しており、太古の昔からの人の営みを偲ぶことのできる棚田とも言えるでしょう。

持尾の棚田
河南町「持尾地区」
持尾城跡を挟んで南北2か所にまたがる持尾の棚田は、河南町東部に位置し、奈良県との県境にそびえる岩橋山の谷あいに佇んでいます。天気のよい日には大阪平野が一望できる展望台も近くにあります。

惣代の棚田
河内長野市「惣代地区」
河内長野市のほぼ中央に位置する惣代。初夏になると、山裾ではササユリを見つけることもできます。地域の人々により代々守られているこの棚田は、住宅街のすぐそばにありながらも、日本の原風景を今に伝えています。

 

今、棚田が危ない?!棚田を耕す人がいなくなって、耕作放棄地が増えています。

水の流れ耕作放棄地とは、作物を育てず、草刈等の管理も行わなくなった農地のことを言う。
山地にあり、規模が小さい「棚田」を維持していくには、平地での何倍もの労力が必要です。ところが、棚田を守る農家が年々少なくなるうえに、さらに高齢化が進み、維持管理すら難しくなっている状態である。そのため、「棚田」では田畑が作らなくなる「耕作放棄地」が進行しており、ますます維持管理が難しくなっています。
このまま耕作放棄地が進むと、棚田が荒廃し、本来、棚田が持つ様々な機能が失われることになります。そこで、大阪府として棚田を保全していくため、様々な対策を行っています。

棚田ふるさとファンクラブさあ、あなたも今すぐ棚田サポーター

画像です。活動写真みなさんで一緒に棚田を守りませんか?自然環境が豊かで貴重な棚田を守るため、地元農家と一緒に、農作業を楽しみながら保全活動を行っています。ぜひ一度ご参加いただき、美しい棚田で楽しく作業しませんか?美しい景色の中で作業をしていると、新しい発見や素晴らしい出会いがあると思いますよ。

画像です。活動写真1 画像です。活動写真2 画像です。活動写真3 画像です。活動写真4

棚田ふるさと保全基金について大阪府では基金を運用するとともに、皆様から寄附金を集め、それを保全に活用しています。
Loving OSAKA納税(ふるさと納税)でご寄附をお願いします。

寄附の方法について各種金融機関への振込みやクレジットカードなど様々な方法がご利用いただけます。

税制上の特典について法人・個人どちらの場合でも、寄附金には税の優遇措置があります。

感謝状の進呈について
10万円以上、ご寄附された方には、大阪府から感謝状を贈呈いたします。

ご寄附の申込み・お問合せ先はこちら

大阪府 環境農林水産部 農政室 整備課 計画指導グループ「棚田・ふるさと保全基金」担当まで
〒559-8555 大阪市住之江区南港北1-14-16 咲洲庁舎22階
TEL06-6210-9600 FAX06-6210-9599

画像です。棚田写真1
画像です。棚田写真2

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