ここから本文です。
おおさか農政アクションプラン（中間取りまとめ）意見交換会
概要
【議題】
おおさか農政アクションプランの進捗管理（Ｈ２５取組内容の進捗状況）
【時間】 １５時から１７時３０分
【場所】 大阪府咲洲庁舎４４階会議室
【出席者】 （農政室）室長、推進課長、推進課参事、推進課課長補佐、整備課長、整備課課長補佐等
（北部農と緑の総合事務所）所長、地域政策室長、農の普及課長、耕地課課長補佐等
（中部農と緑の総合事務所）所長、地域政策室長、農の普及課長、耕地課長等
（南河内農と緑の総合事務所）地域政策室長、農の普及課長、耕地課長等
（泉州農と緑の総合事務所）地域政策室長、農の普及課長、耕地課長等
【内容】 おおさか農政アクションプランの状況報告（Ｈ２５取組内容）
・農政室（全体状況及び農政室の取組み）
・各農と緑の総合事務所の取組み
平成２６年度当初予算要求状況について報告
【主な意見】 (1）第２水なす発掘プロジェクトの取組状況は。
(2）直売所と府中央市場との施策連携について、どのように考えているのか。
【結論】
(1)御堂筋kappoや食の博覧会で実施した1,705件のアンケートを集計し、結果を料理コンテスト（食の都・大阪グランプリ）に出場する料理人に情報提供を行った。府政だより11月号の誌面で実施した大阪産（もん）総選挙の結果では、水なす、泉州たまねぎが上位になった。今後、候補品目のプロモーション活動を東京で実施予定。
(2)府中央市場としても、取扱量が減っている中で大阪産（もん）を扱いたい意向も聞いており、農政室と市場とで検討を行っている。大阪産（もん）の一定量の確保が課題であるが、南河内や泉州では可能性はあると考えている。