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令和6年度「大阪府石綿飛散防止対策セミナー」を開催しました

府では、石綿による健康被害が再び生じることが決して無いよう、関係業界団体、行政等が連携し、石綿飛散防止についての周知に努めております。
石綿を使用した建築物等の解体、改修、補修工事においては、発注者及び施工者が、大気汚染防止法及び大阪府生活環境の保全等に関する条例に定められた責務を果たし、石綿飛散防止対策を徹底する必要があります。法令遵守のためには、石綿が使用された建材やそれらの除去に関する知見を深めることも重要です。
そこで、関係法令や解体等工事における事前調査について理解を深めていただくため、セミナーを開催し、当日は建設業、不動産業等の幅広い業種の方々合わせて282名の方にご参加いただきました。

1.開催日時、開催場所

開催日時：令和6年6月26日（水曜日）13時00分から16時00分まで
開催場所：コミ協ひがしなり区民センター（東成区民センター）　大ホール

2.内容

←【大阪府環境政策監　挨拶】

概要

（1）解体等工事における事前調査の実務　資料前半（PDF：3,653KB）　資料後半（PDF：12,821KB）　（容量が大きいため分割しています）
（講師：一般社団法人建築物石綿含有建材調査者協会　副代表理事　外山　尚紀）
　→当日の映像はこちら（外部サイトへリンク）
※発表スライドに当日の音声を合わせた動画となります。
（2）石綿の除去等における確認事項（PDF：1,925KB）
（講師：一般社団法人大阪建設業協会　環境委員　美㘴　祐也）
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