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データを見る・知る・活かす!民間団体等の取り組み事例紹介
目次
大阪府では、「環境データ「見る」「知る」「活かす」推進事業」の一環として、府民や事業者、民間団体等による「データを用いて環境を理解する」ことに重点を置いた活動を推進するための取組みを行っています。
このページでは、民間団体等が実施する「環境データ」を理解・活用するための講座・イベントの情報を掲載しています。また、過去のイベント等の概要や結果報告についても、情報提供を行っています。
1.開催情報
これから開催されるイベント情報を掲載しています。
実施団体のホームページのリンクも掲載しておりますので、参加申し込みやお問い合わせ等はリンク先からお願いいたします。
実施日・詳細 |
タイトル |
開催概要・チラシ等 |
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在情報はありません |
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2.実施結果
令和5年度以降に実施された民間団体等のデータ利活用事業の実施結果を掲載しております。
次のイベントに参加するかどうかの検討材料として、過去のイベントの復習として、ぜひご覧ください。
実施日・詳細 | タイトル | 結果概要・チラシ等 |
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令和6年2月18日(日曜日) |
データを見る・知る・活かす! 【第2回】”RESAS(リーサス)~地域経済分析システム~”基礎講座 |
近畿経済産業局より講師をお招きし、RESASの基本操作についてワークショップ形式で講演いただきました。 ワークショップの前には、大阪府より、公開されたばかりの「大阪府ダッシュボード」についてのPRを行いました。 チラシ(PDF:421KB) |
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令和5年9月2日(土曜日) |
データを見る・知る・活かす! 【第1回】総務省統計局"e-stat"から学ぶ |
総務省統計局より講師を招き、データを活用するための情報の整理方法や、政府が公表している統計データの活用方法をワークショップ形式で教えていただきました。 |
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3.参考情報
イベント内で講師より紹介された/大阪府から紹介した、データ提供・活用サイトをご紹介します。
身近な環境を知るために、環境学習・自由研究に、ぜひ使ってみてください。
- 大阪府の大気情報(外部サイトへリンク)
大阪府内の大気を毎日測定し、1時間ごとのデータをリアルタイムで公表しています。最も古くから測定している二酸化硫黄は1968年4月のデータから提供しており、50年以上も遡ってデータを取得できます。二酸化窒素、光化学オキシダントやPM2.5などの大気汚染物質から、気温や風向・風速、雨量などの身近なものまで、測っている項目はたくさんあります。 - 大阪府オープンデータカタログサイト(外部サイトへリンク)
大阪府が公開しているさまざまなオープンデータを掲載しています。データは二次利用しやすい形式で公開していますので、ぜひご活用ください。 - 大阪府公共用水域等環境データベースシステム
大阪府の河川と大阪湾の水質・底質の測定結果を公開しています。最も古いデータは1951年のもので、70年以上前から現在までのデータを自由にダウンロードすることができます。 - 大阪府赤ちゃんの駅マップ(外部サイトへリンク)
大阪府内の外出先で「赤ちゃんの駅」の場所を確認できるデジタルマップです。赤ちゃんを連れて外出される方が、外出先で授乳やおむつ替えをすることができるスペースを「赤ちゃんの駅」として設置しています。
(現在は環境データの提供は行っておりません。) - 大阪府ダッシュボード
大阪府が保有する統計情報等の様々な行政データをグラフや地図等により、「みつけやすく、わかりやすく、使いやすく」するダッシュボードです。データの性質に応じてグラフ化をしており、プルダウン等のフィルター機能により、目的のデータがみつけやすくなっています。 - 政府の統計窓口(e-Stat)(外部サイトへリンク)
総務省統計局が整備を行っている政府統計のポータルサイトです。各省庁が公表している統計データや調査報告書等をインターネットを通して検索・利用することができます。サイト内の「統計ダッシュボード」機能を利用すれば、簡単な操作で統計データから自由にグラフを作成することができます。 - RESAS 地域経済分析システム(外部サイトへリンク)
内閣府及び経済産業省が整備を行っている地域経済に関連する様々なビッグデータを「見える化」するシステムです。地域のデータ分析の「入り口」として、ログイン不要で初心者でも簡単に扱えるシステムとなっています。
4.お問合せ
大阪府 環境農林水産部 環境管理室 環境保全課 環境監視グループ
電話番号 06-6210-9621
メールアドレス kankyohozen-01@gbox.pref.osaka.lg.jp