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更新日:2026年4月1日

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大阪府のヒートアイランド対策の取組

ヒートアイランドについて

ヒートアイランド現象とは?

 ヒートアイランド現象とは、エネルギー消費に伴う人工排熱(空調システム、電気機器、燃焼機器、自動車などの人間活動などに伴う排熱)の増加や、郊外における水田や都市において暑熱環境を改善してきた緑地や水面の減少、都市化による地表面の人工化(建築物やコンクリート、アスファルト舗装面など)、都市形態の高密度化(密集した建物による風通しの阻害や天空率の低下)により、地表面の熱収支が変化し、都心部の気温が郊外に比べて高くなる現象をいいます。気温の分布図を描くと、高温域が都市を中心に島のような形状に分布することから、このように呼ばれるようになりました。
 緑地や水面等の自然空間が喪失した地域では、植物や水面、地表からの水分の蒸発散が減少し、気化熱による地表面の冷却が進まなくなります。また、地表面被覆の変化により、熱容量の大きいアスファルトやコンクリートなどに太陽熱が蓄えられて、夜間にその蓄えられた熱が放出されるとともに、 ビル等の人工構造物が風の流れを妨げ、風による冷却作用を阻害しています。さらに、これに人工排熱が加わり、ヒートアイランド現象が生じています。

ヒートアイランド
《ヒートアイランド現象に関わる要素》

大阪府域のヒートアイランド現象について

 日本の年平均気温が20世紀の100年間で約1℃上昇していることに対し、大阪の年平均気温は約2℃上昇しています。大阪府域では、地球温暖化の影響に加えて、都市部のヒートアイランド現象の影響により、気温の上昇幅が日本平均より大きくなっている状況です。

大阪における年平均気温の推移
《大阪における年平均気温の推移》
出典:1898年~2024年の各管区気象台データより作成

大阪府のヒートアイランド対策

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