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令和4年4月から成年年齢が18歳へ引き下げられました!
金融リテラシーを学び金融トラブルを防ぎましょう!
民法改正により令和4年4月から成年年齢が引き下げられました。成年になると、法定代理人(親権者等)の同意を得ることなく貸付けの契約などを締結することができる反面、未成年の時のような「締結した契約を取り消す権利」は行使できません。
そのため、自己の責任によって判断することが求められます。金融に関する知識と判断力(金融リテラシー)を学び、金銭トラブルに遭わないないよう注意しましょう。
- 民法改正についての詳細はこちら(外部サイトへリンク)をご確認ください。
- 大阪府金融課では、注意喚起のための啓発を行っています。是非ご活用ください。
【New!!リーフレット】今こそ学ぼう。 金融リテラシー[リーフレット(PDF:766KB)] [リーフレット(ワード:3,388KB)]
【チラシ1】令和4年4月から18歳以上のあなたは成年です!金銭トラブルのリスク対策は大丈夫!?
[チラシ1(PDF:824KB)] [チラシ1(ワード:3,015KB)]
【チラシ2】18歳、19歳のあなたへ 消費者金融で知っておくべき4つのポイント
[チラシ2(PDF:732KB)] [チラシ2(ワード:738KB)]
- また、日本貸金業協会では「知って安心 金融トラブル防止のためのQ&A Book 21の疑問 2023年版」をホームページにて公表しております。
このガイドブックでは、ローンやクレジットの仕組み、ヤミ金融・悪質業者による被害事例など金融に関する内容がわかりやすく掲載されています。
各種教材及び広報啓発資料【金融・金銭教育】|日本貸金業協会(外部サイトへリンク)よりご覧ください。 - 金融庁では、成年年齢引下げに係る特設ページを開設しております。
18歳、19歳の方に知って欲しい借入れに関する情報や、最近のヤミ金融の特徴等が掲載されています。18歳、19歳のあなたに伝えたい!!~成年年齢引下げを踏まえて~:金融庁(外部サイトへリンク)よりご覧ください。