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「未来の医療プレEXPO」を開催しました。
大阪府では、トップクラスの研究機関、企業、大学等が集積する強みを活かし、ライフサイエンス分野で世界をリードする存在となることをめざしています。その取組みの一環として、本年6月29日にグランドオープンした「未来医療」の産業化拠点「Nakanoshima Qross（中之島クロス）」において、大阪・関西のライフサイエンスの潜在力や「Nakanoshima Qross（中之島クロス）」の魅力などを国内外に発信する国際イベント「未来の医療プレEXPO」を令和6年9月27日に開催しました。
このイベントでは、関西の総領事などの海外関係者や産業界等をはじめ、企業・スタートアップなど、約170名の方々にご参加いただき、一日のプログラムを通して、多くの方に、大阪・関西のライフサイエンスの潜在力やNakanoshima Qrossの魅力・取組みを体感していただくことができました。
当日の様子は、一般財団法人未来医療推進機構ホームページ（外部サイトへリンク）をご覧ください。
イベント概要
- 日時
令和6年9月27日（金曜日）午前10時から午後5時 - 対象
在関西総領事館等関係者（総領事等、領事商務担当など）のほか、医療機器・デジタルヘルス・創薬・未来医療周辺産業関係者など - 会場
コングレスクエア大阪中之島（Nakanoshima Qross 1階）
住所：大阪市北区中之島4丁目3番51号 - 参加定員
会場での参加定員150名
プログラム
午前9時30分
- 開場
午前10時から正午
- 関西における「再生医療」「ヘルスケア」などの産学連携プロジェクトの紹介
- バイオコミュニティ関西（BiocK）分科会より、 9分科会（再生医療、細胞製造、スタートアップ、デジタルバイオヘルスなど）による発表
- 各分科会による英語版ポスター等の展示（午後4時頃まで随時見学可能）
午後1時から午後1時35分
- 開会 主催者あいさつ
- 知事ビデオメッセージ
- 姫野 勉 政府代表/特命全権大使（関西担当）あいさつ
- 記念講演
マリアム・マタール氏 アラブ首長国連邦遺伝子病協会 会長兼創業者
午後1時35分から午後4時
- 未来医療シンポジウム
- Nakanoshima Qrossの概要、今後の展開などの紹介
澤 芳樹 一般財団法人 未来医療推進機構 理事長 - おもな在関西総領事館（オランダ、英国、スイス）による各国の取組み紹介
- 日本企業（3社）による取組み紹介
- 来賓による講評
午後4時から午後5時
- ネットワーキング
午後5時
- 閉会