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更新日:2024年9月26日

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令和4年度 依存症相談対応・実践研修(A-2) 「薬物依存とトラウマ」

令和4年度 依存症相談対応・実践研修(A-2) 「薬物依存とトラウマ」 ※ この研修は、終了しました。

受講対象

  • 保健所職員
  • 精神科医療機関職員
  • 市町村職員(障がい福祉・保健・児童福祉・生活保護の担当課等)
  • 相談支援事業所職員
  • 子ども家庭センター職員
  • 薬物依存症地域支援体制推進部会委員所属機関・団体の職員及び会員

    上記のうち、部会関係者以外は、政令市(大阪市・堺市)を除く、大阪府域内で勤務している職員

覚せい剤や市販薬・処方薬などの薬物への依存には、トラウマとの関連性が指摘されています。薬物依存を「トラウマ体験から生き抜くプロセスで不適切に学習された生存戦略」としてとらえることで、初めて支援者は、依存している方が依存対象に頼らずに済む手段を模索するスタート地点に立てるとも言われています。
今回は、薬物依存とトラウマとの関連や対応のポイント等について、臨床及び研究による知見が豊富な講師にご講演いただきます。

  • 配信期間 令和4年1128日(曜日)午前10時から令和4年1130日(曜日)午後5時まで
  • 方法 オンライン研修 (YouTubeによるオンデマンド配信)
  • 内容 講義 「薬物依存とトラウマ」 (講演時間は約60分間)

    講師 : 地方独立行政法人 神奈川県立病院機構
    神奈川県立精神医療センター
    副院長 兼 医療局長 兼 臨床研究部長 小林 桜児 氏

    案内チラシ(PDF:976KB)
  • 定員 50名 (申込先着順)
  • 受講料 無料
    (インターネット通信費は各自でご負担ください。)

申込方法

※ この研修は、終了しました。

締切 : 令和4年11月18日(金曜日) 午後5時まで

※同じ所属から複数名参加される場合も一人ずつお申込みください。
※申込みフォームで申込みができない場合は、下記担当者までお問い合わせください。
※定員に達した場合は、締め切り前に受付終了とする場合があります。
※キャンセルをされる場合は、必ず事前にご連絡ください。
※受講にあたり特別な配慮(手話通訳、点字資料等)が必要な方は、問合せ先までご連絡ください。

研修1週間前までに、研修の申込みをされた方にメールで受講決定通知をお送りしますので、必ずご確認ください。

問合せ先

大阪府こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課 担当:石井・池田

電話:06-6691-2818 FAX:06-6691-2814
E-mail: kenkosogo-g25@sbox.pref.osaka.lg.jp

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