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がん診療体制

がん診療拠点病院について

府民の皆様ががんに罹患したときに質の高いがん医療を受けることのできる医療機関を選択できるよう、国または大阪府が指定している病院を公表しております。これらの拠点病院は、相互に連携して、がん治療水準の向上に努めるとともに、緩和ケアの充実、在宅医療の支援、がん患者・家族等に対する相談支援、がんに関する各種情報の収集・提供等の機能を備え、地域におけるがん医療の充実に努めております。

厚生労働大臣が指定する病院

がん診療連携拠点病院
府が推薦した上で、国が指定する「がん診療連携拠点病院（以下、「国拠点病院」という。）」が府内で18病院指定されております。
⇒国指定がん診療連携拠点病院等の指定について

※その他にも、小児がん拠点病院やがんゲノム拠点病院等の指定を受けている病院もあります。
⇒国指定がん診療連携拠点病院等（厚生労働省のホームページ）（外部サイトへリンク）

大阪府知事が指定する病院

大阪府がん診療拠点病院
5大がん（肺がん、胃がん、肝がん、大腸がん及び乳がんをいう。）の診療機能が高い病院について府内で44病院を指定しています。
大阪府がん診療拠点病院（肺がん）
肺がんの診療機能が高い病院について府内で3病院を指定しています。
- 大阪府がん診療拠点病院の指定について
- 大阪府内のがん診療拠点病院（病院ホームページのリンク先一覧）
大阪府小児がん拠点病院
小児がんの診療機能が高い病院について府内で2病院を指定しています。
⇒大阪府小児がん拠点病院の指定について