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大阪府がん検診受診推進員について
大阪府は、平成27年10月に大阪府がん検診受診推進員制度を創設しました。
この制度により大阪府は、がんの予防、早期発見に向けた取り組みを推進している企業等と連携して、がんについての知識等を習得した推進員を養成し、職場や地域において、がんの正しい知識の普及啓発やがん検診の受診を呼びかける活動を行っています。
現在、約9200名の推進員が、がん検診の受診率の向上により、がんによる死亡者数の減少につなげるため活動しています。
連携企業等一覧(令和6年6月現在 五十音順)
- 株式会社アカカベ
- アフラック生命保険株式会社
- オリックス生命保険株式会社 大阪コンサルティング支社/大阪中央コンサルティング支社
- 株式会社ケーエスケー
- 住友生命保険相互会社
- SOMPOひまわり生命保険株式会社
- 第一生命保険株式会社
- 大同生命保険株式会社
- 日本生命保険相互会社
- 明治安田生命保険相互会社
主な取り組み
- がんに関する正しい知識の普及啓発
- がん検診の受診啓発チラシの作成、配布
- 職場や地域、家族、友人にがんの知識やがん検診の必要性を周知
- がんオンラインセミナーの実施
- がん検診受診についてのアンケートの実施
- がん撲滅資材の配布
- がん検診啓発動画の社内サイトへの掲載、視聴
- 取引企業におけるがんセミナーの実施の働きかけ
- がん対策事業への協力
- 大阪府と共催でがん対策オンラインセミナーの実施
- 各市町村のイベントでがんに関する展示や体験学習イベントの実施
- がん検診受診勧奨
- 医療機関や保険薬局、ドラッグストア、イベント等を通じ、地域の方にがん検診受診啓発ティッシュを配布
- がん予防啓発ポスターの掲示
- 社有車に「おおさか 受けてや!がん検診」のステッカーを貼付
- がんについての情報提供
- がんに関する冊子の作成、配布
- リーフレットを用いた各市町村のがん検診の受診案内