ここから本文です。
病児保育の利用について
病児保育とは
病児保育とは、病気で子どもが保育所等に通うことができない時に、病児保育施設等で子どもをお預かりする制度です。
お預かりできる子どもの年齢は、施設等によって異なりますが、乳幼児から小学校に就学している児童を主に対象としています。
お預かりできる子どもの病気の例
発熱、下痢、感染症、骨折など
※お預かりできる病気の種類は、施設によって異なります
府内の病児保育施設・市町村担当課
- 府内の病児保育施設一覧(府内の病児保育施設一覧(エクセル:51KB)、府内の病児保育施設一覧(PDF:151KB))
- 市町村担当課及び市町村ホームページ(市町村担当課及び市町村ホームページ(エクセル:32KB)、市町村担当課及び市町村ホームページ(PDF:70KB))
- 病児保育のリーフレット(病児保育のリーフレット(PDF:351KB))
病児保育の類型
病児保育には、以下のような類型があります
類型 |
実施場所 |
対象 |
---|---|---|
病児対応型 | 病児保育施設 | 病気の子どもを病児保育施設でお預かりします |
病後児対応型 | 病児保育施設 | 病気の回復期の子どもを病児保育施設でお預かりします |
訪問型 | ご自宅 | ご自宅に事業者が訪問し、病気の子どもや、病気の回復期の子どもをお預かりします |
利用の流れ
下記は一例です。施設によって利用方法が異なりますので、詳しくは、ページ上部に記載の市町村担当課や施設にお問い合わせください。
1 事前の利用登録
- 近隣の病児保育施設を探す
- 対象児童の条件を確認(例:対象年齢や居住地など)
- 事前の利用登録を行う(例:利用登録書の提出など)
病児保育施設の利用にあたっては、事前に利用登録を済ませておくことが必要です
2 子どもの発病
3 病児保育施設の予約
- 受け入れ可能な病気かどうか病児保育施設に確認する
- 施設の空き状況を確認し予約する
病児保育施設によって、予約期限(前日予約、当日予約)が異なります
4 持ち物の準備
病児保育施設が指定する持ち物や書類を準備する
- 持ち物の例 : 薬、昼食、バスタオル、紙おむつ、着替え等
- 必要書類の例 : 利用申込書、医師の連絡票等
5 医療機関の受診
- 子どもを病児保育施設に預ける前に、医療機関又は、病児保育施設の連携医院等を受診
- 病児保育施設が指定する医師の連絡票をもらう
病児保育施設によって異なりますので、利用を希望する施設や市町村担当課にご確認ください
6 病児保育施設に子どもを預ける
7 お迎え
上記は一例です。施設によって利用方法が異なりますので、詳しくは、ページ上部に記載の市町村担当課や施設にお問い合わせください。