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更新日:2024年5月20日

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 病児保育の利用について

病児保育とは

病児保育とは、病気で子どもが保育所等に通うことができない時に、病児保育施設等で子どもをお預かりする制度です。
お預かりできる子どもの年齢は、施設等によって異なりますが、乳幼児から小学校に就学している児童を主に対象としています。

お預かりできる子どもの病気の例

発熱、下痢、感染症、骨折など
※お預かりできる病気の種類は、施設によって異なります

府内の病児保育施設・市町村担当課

病児保育の類型

病児保育には、以下のような類型があります

類型

実施場所

対象

病児対応型 病児保育施設 病気の子どもを病児保育施設でお預かりします
病後児対応型 病児保育施設 病気の回復期の子どもを病児保育施設でお預かりします
訪問型 ご自宅 ご自宅に事業者が訪問し、病気の子どもや、病気の回復期の子どもをお預かりします

利用の流れ

下記は一例です。施設によって利用方法が異なりますので、詳しくは、ページ上部に記載の市町村担当課や施設にお問い合わせください。

1 事前の利用登録

  • 近隣の病児保育施設を探す
  • 対象児童の条件を確認(例:対象年齢や居住地など)
  • 事前の利用登録を行う(例:利用登録書の提出など)

病児保育施設の利用にあたっては、事前に利用登録を済ませておくことが必要です

2 子どもの発病

3 病児保育施設の予約

  • 受け入れ可能な病気かどうか病児保育施設に確認する
  • 施設の空き状況を確認し予約する

病児保育施設によって、予約期限(前日予約、当日予約)が異なります

4 持ち物の準備

病児保育施設が指定する持ち物や書類を準備する

  • 持ち物の例 : 薬、昼食、バスタオル、紙おむつ、着替え等
  • 必要書類の例 : 利用申込書、医師の連絡票等

5 医療機関の受診

  • 子どもを病児保育施設に預ける前に、医療機関又は、病児保育施設の連携医院等を受診
  • 病児保育施設が指定する医師の連絡票をもらう

病児保育施設によって異なりますので、利用を希望する施設や市町村担当課にご確認ください

6 病児保育施設に子どもを預ける

7 お迎え

上記は一例です。施設によって利用方法が異なりますので、詳しくは、ページ上部に記載の市町村担当課や施設にお問い合わせください。

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