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大阪府文化振興基金はこのような事業に活かされています
大阪府芸術文化振興補助金
府民に優れた芸術文化の鑑賞機会などを提供し、芸術文化の振興を図るため、府内の芸術文化団体が自主的に行う有意義な事業に対して補助金を交付しています。
令和4年度は13件の事業に補助金を交付しました。
詳細については大阪府芸術文化振興補助金のページをご覧ください。
輝け!子どもパフォーマー事業補助金
子どもたちの活発な文化活動を促進し、文化を通じた次世代育成を図るため、府内の子どもたちが参加し、文化活動を発表する事業に対し補助金を交付しています。
令和4年度は18件の事業に補助金を交付しました。
詳細については輝け!子どもパフォーマー事業補助金のページをご覧ください。
顕彰事業
山片蟠桃賞(大阪国際文化賞)
3年に1度、近世大阪の生んだ世界的町人学者である山片蟠桃の名にちなみ、日本文化の国際通用性を高めた著作とその著者を顕彰しています。
令和4年度(第27回)は"Tokyo Before Tokyo -Power and Magic in the Shogun's City of Edo"をはじめとする一連の著作とその著者であるタイモン・スクリーチ氏に賞を贈呈し、記念講演会では「東海道を歩んだ西洋人 大坂経由で長崎から江戸へ」と題してご講演いただきました。
詳細については山片蟠桃(やまがたばんとう)賞-大阪国際文化賞- Yamagata Banto Prize-Osaka's International Cultural Award-のページをご覧ください。
大阪文化賞
大阪府と大阪市で、直近の1年間に学術・生活文化・芸術の分野において、際立った活躍をされた方(または団体)などを顕彰しています。
令和4年度は美術家の塩田千春氏に賞を贈呈しました。
詳細については大阪文化賞のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
大阪文化祭賞
大阪府、大阪市、公益財団法人関西・大阪21世紀協会で、大阪府内で行われる様々な公演の中から優れた公演を顕彰しています。
令和4年度は次の方々に賞を贈呈しました。
- 大阪文化祭賞 第1部門 花柳 與氏
第2部門 桂 あやめ氏
第3部門 奈良 ゆみ氏 - 大阪文化祭奨励賞 第1部門 成田 奏氏、吉田 玉翔氏
第2部門 桂 吉坊氏、劇団壱劇屋
第3部門 日本バレエ協会関西支部、前田 妃奈氏
詳細については大阪文化祭賞のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
そのほか
プラットフォーム形成支援事業(平成24年度から平成30年度まで)
アーティストやデザイナー、府民、専門家などが、アートやデザイン等をツールとして、公共空間の利活用や地域の活性化、街づくりなど、困難かつ複合的な行政課題の解決策を検討・提案する官民共同組織“プラットフォーム”の形成を支援しました。
詳細についてはプラットフォーム形成支援事業のページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
おおさかカンヴァス推進事業(平成23年度から平成28年度まで)
大阪のまち全体をアーティストの発表の場として「カンヴァス」に見立て、大阪の新たな都市魅力を創造・発信しました。
詳細についてはおおさかカンヴァス推進事業のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
大阪府文化振興基金へのご寄附について
くわしくは大阪府文化振興基金のページをご覧ください。