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大阪府に寄せられたご意見(2022年11月分)
大阪府に寄せられたご意見(2022年11月分……合計948件)
意見(948件)の内訳:府政に関する意見 694件
所管外 187件
その他 67件
受付期間:2022年11月1日から2022年11月30日まで
寄せられたご意見の概要
テーマ |
件数 |
---|---|
1.感染症対策に関するもの |
126件 |
2.経営支援に関するもの |
57件 |
3.子育て支援に関するもの |
57件 |
4.物価高騰に関するもの |
28件 |
5.大阪・関西万博に関するもの |
19件 |
※上記テーマを含め79テーマについてご意見を頂きました。
府政に関する主なご意見の概要(主なもの)
【感染症対策に関するもの】
- 先日、感染防止認証ゴールドステッカーを取得している店で食事をしたが、入店時の消毒・検温がなく、食事以外ではマスクを着用するようにとの説明もなかった。このような店が認証されていてよいのか。
- 府のコロナ感染者数を正確に発表してほしい。経済優先のため、緊急事態宣言が出ない状況下で、感染拡大にブレーキをかけることができるのは、正確な感染者数の報告しかない。
【子育て支援に関するもの】
- 物価高騰で家計負担が増えている子育て世帯への支援策として、18歳以下の子どもに対してお米10キロ相当を配るとのことだが、物価高騰は子育て世帯だけが直面している問題ではない。いつも、子育て世帯が支援の対象となるが、所得制限も設けずにバラまきのようなことをしないでほしい。特定の対象だけではなく、もっと府民全員に目を向けた対策を行うべきだ。
- お米10キロを配る件については、色々な販売ルートがある中、頭越しに供給されると、売上げが減少する業者が出てくるなど、市場が混乱する。この政策を進めるなら、地元の米屋やスーパーから発送するか、売上減少に対する補償が必要ではないか。
【物価高騰に関するもの】
- 大阪府ゴールドステッカー飲食店応援事業食事券を購入した。券種は500円券が数枚、残り全てが1,000円券であり、2次募集と券種が違っていた。せめて募集の際に券種の内訳を公表しておくか、購入時に券種を選択出来るようにしておくべきだ。
- プレミアム食事券の使用期限が12月31日までというのは、あまりにも短期間過ぎる。せめて購入を申し込んでから食事券を交換するまでの期限から、2か月間は使用できるようにしてほしい。早急に使用期限の延長を検討してもらいたい。
【大阪・関西万博に関するもの】
- 万博工事で入札不成立となった案件があるが、万博の規模の縮小等を決定するべきではないか。
11月に寄せられたご意見を、テーマ別、カテゴリー別に分類し、公表の考え方に基づいて公表しております。
※「大阪府に寄せられたご意見」に記載している件数は、申出者が掲載を希望されない等の理由により、公表しているご意見の件数と合致しない場合があります。
11月分全件はこちらからご覧ください。
【多く寄せられたテーマ別】
【カテゴリー別】
寄せられたご意見の取り扱い
大阪府に寄せられたご意見は、今後の府政運営の参考にさせていただきます。このうち、制度や府の考え方の説明が必要と判断したものなどは、適宜ご本人に連絡を取るなどして回答いたしました。回答内容については、「府政へのご意見」ホームページに掲載しています。
また、府以外の官公庁に関するご意見については、国、市町村にそれぞれ内容をお伝えしました。